ＭＦコミックス フラッパーシリーズ 悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした 〈２〉

小出よしと

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046805591
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

マリー・アントワネットに転生したアラサー喪女。処刑される運命を変えるために孤軍奮闘するが、周りは一癖も二癖もある傑物ばかりで――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さゆき]

マリーとルイが仲良くなっていくのが微笑ましいですね。なのに二人の結婚が国を動かしてしまうのは、若い二人には重荷でしょうね。今後史実に沿って展開するのか、ハッピーエンドになるのか見守りたいと思います。 文章量多めの歴史コラムも面白いです。なかでも天然痘の話やマリーとテレジアの関係は興味深かったです。作者が歴史が大好きなのが伝わります。

2022/08/06

[あきら]

電子書籍。読んでると時々違う漫画のことを思い出してしまう～多分作者さんも意識してるんじゃないかとは思うんだけど。エピソードとか雰囲気がまんまなんだよね。まあ、例の漫画はもう歴史物のバイブルみたいなモンだからなー。つーか、ルイが可愛すぎるんじゃい。

2021/07/31

[himemiya]

★★★

2021/08/04

[カコ]

主人公が覚悟を決めるシーンよい。

2023/03/02

[こころのかおり]

ルイ君とマリー、外野がうるさくなかったら可愛い夫婦になれそうなのに…。マリーは歴史を変える気マンマンだけど、ルイ君はお願いしても白い結婚を継続するみたいだし、このまま史実通りあと数年キヨラカでいくのかな…。恋愛経験も歴史の知識もない主人公で大変だわ

2021/09/20