- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA MFC アライブ
出版社内容情報
各国がスパイによる戦争を繰り広げる世界。任務成功率100%、性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える不可能任務専門チームを結成するのだが……選ばれたのは何故か未熟な美少女たちで!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
67
原作ライトノベル既読。このへん本で読んだ内容をかなり忘れてしまっているのだけれど、あれっ?原作と違うな。と、気付く箇所がいくつかあった。特にあそこ変えちゃうと、原作1巻の一番の大仕掛けはどうするんだろう?とか気になる。というかあれは小説ならではの手であって、漫画だと表現が難しいからな。そのあたりがはっきりするまでコミック1巻では展開しなかった。原作者は「コミカライズでは小説とは違った仕掛けを用意」しているそうなので今後に期待したい。とりあえず各少女らの表情が生き生きしていて、漫画らしさがあり楽しく読めた。2021/01/28
雪紫
57
今月原作読み始めた(しかもエイプリルフールに)超新参だけど・・・赤で言いたい。「これ、原作1巻未読の人いたら封印して、先に1巻読むべきなのでは?」。途中から似てるようで違うようになってるし恐らくこれ、原作と仕掛けを変えてくるのでは(まさかこの人某アンチミステリ作家的なトリックやれるのでは?)?? それはそれとしてリリィとサラは表情豊かだし、アネットのちょこまか動く様は「ゆるキャン△」でしまりんの髪型をいじる斉藤さんとダブって、なんかジワる。2021/04/16
オセロ
23
【原作既読】 死亡率九割と言われる不可能任務に挑む為に、世界最強のスパイ・クラウスに集められた落ちこぼれの少女達の物語。スパイにとって致命的になりかねない性格の持ち主でも、それを補う特技を持っているのが面白い。原作の叙述トリックをコミカライズでどう表現するのか、続きが楽しみです。2023/01/23
わたー
19
★★★★☆各国のスパイによる情報戦、「影の戦争」が行われる世界を舞台に、スパイ養成学校の落ちこぼれ少女たちを集めた特務チーム「灯」が、死亡率9割超えの不可能任務に挑むというもの。1巻では少女たちの紹介も兼ねた、先生に対する暗殺訓練を描いているのだが、一部、原作のギミックを知っている者にとってはおかしいと感じる描写が。元々、漫画でも素直に使えるモノではなかったし、原作者が脚本を担当しているので問題ないとは思うが…また、作画が荒い部分もあるが、作画カロリーを上手く分配した結果だと思うので私としてはありかなと。2020/12/23
ゆう
17
小説のコミカライズだったようで、小説は未読。うーん、1巻は各メンバーの紹介って感じなのかな。次巻以降盛り上がっていくのだろうか。2021/01/05
-
- 和書
- 和蘭字彙 全5巻