角川フォレスタ 「悩み」は「お金」に変わる

小野 たつなり【著】

角川学芸出版（2013/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 248p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046539229
• NDC分類 673
• Cコード C0030

出版社内容情報

９９％の人が知っているが１％の人しか実行していない無限に稼げる発想転換法。悩みを解決し同時にお金を生み出した実例をもとに誰にでも再現性のある方法を紹介。具体的な仕組みや技術、お金に変えた実例が満載！

内容説明

９９％の人が知っているが１％の人しか実行していない無限に稼げる発想転換法。１万人の悩みを解決し５年で１０億円稼いだ著者が明かすここだけの話。

目次

第１章　悩みをお金に変える思考法（もう嫌だ！こんな「悩み」人に言えないし、どうしたらいいかわからない；世の中のビジネスすべてが悩みをお金に変えているだけ　ほか）
第２章　悩みをお金に変えた物語（それは田んぼだらけのど田舎、埼玉県蓮田市から始まった；「自分で稼ぐ」方法を模索する日々　ほか）
第３章　悩みをお金に変える仕組み・極意・技術（価値あるものこそ無料の「フリー戦略」；「え！？これ全部０円（タダ）なの！？」と言わせれば勝ち　ほか）
第４章　悩みをお金に変えた実例集（自分の婚活をネタに月５～２０万稼いだ遠藤さん；息子の「うつ病」で悩んでいた４２歳女性　ほか）
第５章　悩みをお金に変える人の習慣（習慣と思考を変えれば自分が変わり、周りが変わる；お金の常識をぶち壊す４つの思考　ほか）

著者等紹介

小野たつなり［オノタツナリ］
１９８６年埼玉県蓮田市生まれ。明治大学理工学部に入学するまでは、教師を目指し「エリートコース」を歩んできた。「自分で稼ぐ」ことを目指し、さまざまなチャレンジをするも、失敗続きでついに借金総額が１００万円に。返済するために検索した「裏アルバイト情報」から稼ぐきっかけを掴む。そこから３ヶ月後に３０万円稼いだことを転機に大学を中退し、独立を決意。初年度から６０００万円の売上を出し、パソコン１台であらゆる商品をマーケティングし、手がけた商品はヒットを連続（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆう]

事業を起こすときに先ず直面するのは集客の問題。自分にわかりやすい能力や商品力がない場合に、どのように集客したらよいか。その答えは「悩み」にある。悩みは「情報化」をすることで、フリーミアム的なビジネスのネタにすることができる。というのが本書の要点というか答えなのだが、そこに到達するまでの前置きが退屈で長ったらしい。別に読み飛ばしてしまって問題ないと思う。後半には、お金を稼ぐヒントに気がつくために有効な行動習慣が述べられており、そこのいくつかは参考になった。

2023/11/26

[＊]

前向きな気持ちにはなれるが、ぼかされている部分があまりに多いので「読み方」に困る。この出版も含めてビジネスの一環なので仕方ないけれど。紹介されている成功例(悩みをお金に変える)が全て本当だとすれば、劣等感を強みへと磨き上げたのだから素晴らしいと思う。

2017/11/17

[yukkirin]

ビシネスの展開方法としてはともかく、ビジネスの種の見つけ方の参考にはなりそうですね。どんな内容にせよ、他の人に迷惑をかけずに、困っている人の問題を解決して、その対価でお金をもらうことは、ビジネスの本質だと思います。

2013/10/13

[芸術家くーまん８４３]

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2013/10/01

[ミホ]

タイトルに惹かれてよみはじめたけど、うさんくさいなぁ、、と思ってたら、段々これってウシジマくんのフリーエージェントくんじゃん〜って思って、結果 情報商材アフィリエイトのはなしだったwww過大広告で嘘の成功談を売るような人々〜

2015/06/14