角川oneテーマ21<br> 東アジア動乱―地政学が明かす日本の役割

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角川oneテーマ21
東アジア動乱―地政学が明かす日本の役割

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046534293
  • NDC分類 319.2
  • Cコード C0231

内容説明

ランドパワー、シーパワー、イスラム勢力圏。3グループに集約する世界。摩擦の裏側にある地政学的な要因。対立を乗り越えるための糸口とは?地政学から日中韓外交の真意が見える。

目次

第1章 地図から外交を発想する
第2章 世界の覇権を目指す中国
第3章 大陸のイニシアチブを狙う韓国
第4章 東へ舵を取るランドパワー国家ロシア
第5章 歩調を合わせる海洋国家グループ
第6章 ランドパワーの伏兵たち
第7章 日本がになう役割とは

著者等紹介

武貞秀士[タケサダヒデシ]
1949年神戸市生まれ。拓殖大学大学院国際協力学研究科特任教授、および東北アジア国際戦略研究所客員研究員。慶應義塾大学法学部卒業、同大大学院博士課程修了。防衛省の防衛研修所(現防衛研究所)に入所し、東アジア、なかでも朝鮮半島問題を研究する。在職中に韓国の延世大学へ留学し、その後米スタンフォード大学、ジョージワシントン大学に客員研究員として滞在。統括研究官などを経て2011年退職。11~13年、延世大学国際学部にて日本人初の専任教授に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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