感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
2
観光まちづくりは、人次第でいくらでも良くなる。ただ、実践しているところがそんなに多くないだけだろうか。新しい観光まちづくりは、4つのDで、需要、目的地、集客経路、開発がポイント(20ページ)。また、新しい観光まちづくりは、体験、交流、着地、地域づくりとの連関や循環が極めて大切か(113ページ)。ガイド、インストラクター、コーディネーター、プロデューサー、そして、ボランティアという、総合的な人間の専門家による地域資源の発信を、観光客に評価してもらうのだ。2012/10/23
ベアー
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具体的な方法の提言ではなく、どのような認識で観光開発やまちづくりを行うべきかが書かれている。 観光に力を入れたいが、何をやるべきかわからない、又は壁にぶつかっているときに読むべき一冊。2015/07/01
のあ
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着地型観光のことが分かった。 分かったところで具体的にっていうのはなかったので、基礎って感じがした。2015/02/21
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- 和書
- スコセッシ流監督術