出版社内容情報
潮騒を祷りと詠みし友のあり喜屋武の岬の遠き潮騒
揺るぎない南東の抒情。日常の中に人間生活の大切な事柄を生きている作者が沖縄の自然を見つめ、人生の時間を短歌に詠い込んだ460首。遠く静かに耳にする潮騒、沖縄の海辺の潮騒は郷愁であり鎮魂でもある。
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- 和書
- 六国史 巻9・巻10
潮騒を祷りと詠みし友のあり喜屋武の岬の遠き潮騒
揺るぎない南東の抒情。日常の中に人間生活の大切な事柄を生きている作者が沖縄の自然を見つめ、人生の時間を短歌に詠い込んだ460首。遠く静かに耳にする潮騒、沖縄の海辺の潮騒は郷愁であり鎮魂でもある。