角川平成歌人双書<br> 朝の稜線 - 後藤左右吉歌集

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角川平成歌人双書
朝の稜線 - 後藤左右吉歌集

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784046524249
  • Cコード C0092

出版社内容情報

しみじみとわがいのち愛しこの崖を攀ぢるほかなし風よ騒ぐな

崖をのぼりながらしみじみと自身の命をいとおしむ心やブロッケン現象の光の輪のなかに立つ至福のひととき。日常からの脱皮を願う著者の歌は、登山に旅行に遍路に、さまざまなかたちをとって豊かにあらわれている。

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

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#後藤左右吉 #東海のうたびと #短歌 萌え弾む内なるものの生まれ来よ樹液の音にわが耳を寄す 麦飯に味噌汁・白和へ・南瓜の菜けふの夕食これにて足らふ 散水のホースの水に触れむとし蜻蛉(あきつ)は挑む弾かれながら 一夜かけ遥かに来たる尾瀬沼に枯れ葉舞ひ散る光をあつめて 湿原を霜覆ひゐて枯れ色さぶこの寂寞にこころ奮はす 夕光が一瞬乱れて見失へりはるかに浮かぶ流人の小島2016/07/22

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