内容説明
激変の時代を見通す力が求められる“いま”、必読の一冊!とゴルバチョフ研究の第一人者がさまざまなエピソードで綴る。すべての世代に語る、平和への行動、平和への視座。
目次
第1章 米ソ冷戦の時代
第2章 冷戦の中の池田訪中、訪ソ
第3章 ゴルバチョフとライサ夫人
第4章 ペレストロイカとグラスノスチ
第5章 ゴルバチョフと池田の交流
第6章 二十一世紀に向けて
著者等紹介
中沢孝之[ナカザワタカユキ]
長岡大学産業経営学部教授。1935年(昭和10年)1月大連市生まれ。長野県佐久町に育つ。東京外国語大学ロシア語科国際関係課程卒業後、時事通信社入社。本社経済部記者、シンガポール、クアラルンプール、モスクワ特派員、モスクワ支局長、外信部次長、整理部次長、外信部長などをへて、県立新潟女子短期大学国際教養学科教授、長岡短期大学教授の後、現職。時事総合研究所客員研究員も兼任。東京ロシア語学院評議員。ロシア・東欧学会理事
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