目次
天秤を据え
ほんとに教えて
半夏生
少年の日の
涙
異議あり
迷惑千万
アレルギィ
新田園風景
しつこぐ聞ぐな
切なさとは
帰り道
わたしだけの青春
満天の星
杯に萩の花
柿
泣き言
義弟の死(有春;三人だけの)
舞黒蝶
天の花
もう良い何も
著者等紹介
山口惣司[ヤマグチソウジ]
1934年千葉県香取郡小見川町に生まれる。佐原高校時代に、詩や小説を書いていた同校国語教師荒川法勝氏の薫陶を受ける。1946年頃から詩を書き始める。千葉県詩人クラブ理事長、日本詩人クラブ理事などを歴任、現在、詩誌『吠』主宰、「東アジア文化交流の集い」代表、東総文学館館長。日本ペンクラブ、日本詩人クラブ、日本現代詩人会、詩人会議などに所属
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