内容説明
ともすれば、俳句にうろうろさせられながらも、俳句に生かされている日々を愛しみ、俳句のお陰で、自然とも人とも、更には亡き師、亡き父母とも正面から向き合ってこられたことに感謝している。本書はそんな私の等身大の姿である。
目次
生き身(平成九年)
白玉(平成十年)
ねぢばな(平成十一年)
次女に生れて(平成十二年)
餅焦がす(平成十三年)
色なき風(平成十四年)
京人形(平成十五年)
亀鳴く(平成十六年)
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- 和書
- 神は背番号に宿る
ともすれば、俳句にうろうろさせられながらも、俳句に生かされている日々を愛しみ、俳句のお陰で、自然とも人とも、更には亡き師、亡き父母とも正面から向き合ってこられたことに感謝している。本書はそんな私の等身大の姿である。
生き身(平成九年)
白玉(平成十年)
ねぢばな(平成十一年)
次女に生れて(平成十二年)
餅焦がす(平成十三年)
色なき風(平成十四年)
京人形(平成十五年)
亀鳴く(平成十六年)