角川つばさ文庫<br> 探偵七音はあきらめない

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角川つばさ文庫
探偵七音はあきらめない

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  • サイズ B40判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046322814
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

あたしの名は七音(なお)。探偵よ。
知らないって?
くやしいけど、今はしかたない。
でも、覚えてて。
いつかきっと、「七音だからこそ、依頼したい」って、たよりにされる探偵になるから。
――たとえ今は、白里響の「オマケ」なんて思われていても、ね。

「清瀬家のもつ秘宝『ブルースカイ』に、犯行予告が届いた。守ってほしい」
という依頼をうけた、響とあたし。

予告状の送り主は、
かの悪名高いカリスマ的犯罪者――「教授」!
これまでだれにもしっぽを掴ませていない、大悪党。
そして、あたしのパパ・小笠原源馬の宿敵でもあるんだ…。

あたしの胸にやどるのは、
パパから受けついだ「探偵の魂」。
あたしが、止める!!!!!

怪盗レッド/少年探偵響の秋木真さんがおくる新シリーズ!!

内容説明

あたしは七音。小学生だけど、探偵よ。いまは、警察に頼られる少年探偵・白里響の「オマケ」みたいに思われてるけど…いつか「探偵七音だからこそ、まかせたい!」って言われるようになるんだから!ある日、「秘宝ブルースカイへの犯行予告がきた」と連絡をうけた。予告状のぬしは―悪名高いカリスマ的な犯罪者「教授」!クルーズ中の豪華客船からの密室犯罪をやろうだなんて…そんなこと、絶対にさせないよ!!!!!小学中級から。

著者等紹介

秋木真[アキギシン]
静岡県生まれ、埼玉県育ち。AB型。『ゴールライン』(岩崎書店)でデビュー

ななミツ[ナナミツ]
イラストレーター。書籍のイラストを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

色素薄い系

3
これもしや怪盗レッドと少年探偵響を読んでた方がより楽しめたやつだったりする?全然知識ないままこれから読んだら最後の既刊情報見てあれ?という状態になったんだけど。今回は七音と色葉のコンビが出来るまでだったので次回からはこの2人によりスポットが当たるのかな?まだ色葉も謎がありそうなのでとりあえず続きを読んで他の作品読むか判断したい。2024/02/05

読書太郎

0
本屋でみて表紙がとても素敵だったので手に取ってみたら、あの怪盗レッドシリーズのスピンオフ…のスピンオフだったとは。まず怪盗レッドから読むべきか? いや少年探偵響からか? と悩んだけど、どちらも巻数が多いので潔ぎよく探偵七音から読むことに決めた。◆感想としては正直退屈で、キャラもストーリーもよく動いてるのになんでそう思うのか分からないんだよね。スピンオフだから元の作品を読んでいた方が楽しめることは確実なんだけど、それでしか楽しめない作りにするハズがないし実際読んでて気になった箇所はなかったんだけどなぁ。2024/03/12

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