角川つばさ文庫<br> 紫式部日記―平安女子のひみつダイアリー

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角川つばさ文庫
紫式部日記―平安女子のひみつダイアリー

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046322081
  • NDC分類 K915
  • Cコード C8293

出版社内容情報

わたしシキブ。チョーゼツ不幸続きな自分の人生を
まぎらわすため、こっそり恋物語を書いているの。

その物語が”宮中”のエライ方の目にとまって、
な、なんと! 中宮彰子さまにお仕えすることに!

早速、お仕えスタート! と思ったけど、
他のお仕え女子たちは、なんだかとっても冷たいし、
普段の生活と違いすぎるコトの連続だしで、
キラキラな宮中での生活なんて絶対ムリ!!

でも、彰子さまのかなしそうな表情が気になって……。
わたしがなんとかお力になりたい!

悩んで、立ち止まって、前に進む――
共感度100%の紫式部の平安ライフ!

内容説明

わたしシキブ。こっそり書いていた恋物語が“宮中”のえらい方の目にとまって…な、なんと!中宮彰子さまにお仕えすることに!さっそく、お仕えスタート!と思ったけど、センパイ女子たちはなんだか冷たいし、いつもとちがうことの連続だし、キラキラな宮中での生活なんて絶対ムリ!でも彰子さまの悲しそうな表情が気になって…。わたしがなんとかお力になりたい!悩んで、立ち止まって、前に進む―共感度100%の紫式部の平安ライフ!小学上級から。

著者等紹介

紫式部[ムラサキシキブ]
平安時代中頃の作家、歌人。973年頃生まれたとされている。小さい頃から頭がよく学問好きだった。結婚し一女をもうけるが、夫と死別。その後、宮中にて一条天皇の后、中宮彰子に仕えた

福田裕子[フクダヒロコ]
脚本家・作家。書籍では主に児童書を手掛ける

朝日川日和[アサヒカワヒヨリ]
イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みうら

2
小5娘のために購入。文章とか喋り方とか色々ぶっ飛んでるけど、事実はちゃんと追えているので、小学生女子が読むには、まあ面白いのかもしれない。道長のキャラ崩壊が1番面白い。源氏物語も読んでみたいけれど、その前の段階として、人となりがわかる紫式部日記を読んだ方が、より楽しめる気がする。2024/01/26

かび丸

0
古典の入口はこうした読みやすくてわかりやすいものがいいなぁと思います。紫式部も普遍的な悩みを抱えていたことが伝わってくる構成でした。面白かったです。時間をかけて大人向けの紫式部日記も読みます…きっと。2024/01/26

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