角川つばさ文庫<br> 少年探偵 響〈8〉無人島の不可能ミステリー!?の巻

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角川つばさ文庫
少年探偵 響〈8〉無人島の不可能ミステリー!?の巻

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046321046
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

小学生だけど、警察から「特別捜査許可証」をもらっている、
スゴ腕の名探偵、白里響くん。
わたし・咲希は、彼の助手をしてるんだ。

少し前、響くんに「ライバル宣言」をして、ゆくえをくらませてしまった
犯罪人工知能の「アイ」…。

響くんは、
「アイを自由にさせておくのは、危険です。
彼が、おそろしい事件をおこす前に…ぼくが必ず止めます!」
と誓っているんだ。
でも、人工知能って実体がないから、いったいどう捜査すればいいんだろう…?

そこへ、とある大学のミステリー研究会のメンバーたちに、
アイが接触したらしいと情報が。
研究会は、無人島での合宿を計画しているという…そこで、なにか事件がおきる!?
とにかく行こう、わたしたちも、その島へ!

内容説明

小学生だけどスゴ腕の名探偵・白里響くん。わたし・咲希は彼の助手をしてるんだ。少し前、響くんにライバル宣言して姿をくらませた犯罪人工知能・アイ…響くんは「アイをそのままにするのは危険だ。彼が恐ろしい事件をおこす前に…ぼくが必ず止めます!」と誓ってる。そこへ、とある大学のミステリー研究会にアイが接触したという情報が。研究会は無人島で合宿を計画している…!?わたしたちも行こう、その島へ!小学中級から。

著者等紹介

秋木真[アキギシン]
静岡県生まれ、埼玉県育ち。『ゴールライン』(岩崎書店)でデビュー

しゅー[シュー]
マンガ家・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cooky

6
読んじった。📕2022/08/07

さーちゃん

3
10歳4ヶ月 シリーズ8作目。響きにライバル宣言して姿をくらませた犯罪人工知能アイ。彼が企む事件にどう立ち向かう?小学生探偵響の活躍は今回もおもしろかようだ。2022/07/31

ちー

0
スッーゴーい!さすが響くん、 難事件を解決してるね!2023/11/23

トロピカル

0
おお!もう8巻ですね。今回は無人島でミステリー会への参加し、そこで事件が…。でも結構事件起きるの遅めでしたね(・_・;前半はダレてきちゃったかな。表紙の通りAIのアイが関係してくるのかなと思ってたので、こういう形で関わってくるとは驚き。そういえばAIには逮捕件が無いよね。考えもしなかったわ。でも何気に好きなキャラなので、探偵のライバルがAIってなかなか無い設定なので、今後も登場して欲しいですね。9巻も楽しみです。2022/05/03

モヵ

0
すごくハマるみたいだね2022/03/14

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