出版社内容情報
将来のことで、未奈とケンカになった春馬。仲直りしないまま、未奈に黙って参加したゲームで、宿命のライバル・亜久斗と再会！ 今回は、時間ごとに１輌ずつ爆破されていく「絶望行き列車」からの、脱出ゲーム!?
内容説明
「おなじ中学に行こうって約束したのに！」未奈と、進路のことでケンカになった春馬。仲直りできないうちに、絶体絶命ゲームの招待状が届く。初代の王者・奏が、その座を返上したので、もう一度、だれが最強かを決めると…！当然、宿命のライバル・亜久斗も参加する。ゲームが行われるのは走りつづける列車の中。制限時間がくると１両ずつ切りはなされ、爆破されていく！脱落したら…「それは、死を意味する」！？小学上級から。
著者等紹介
藤ダリオ［フジダリオ］
札幌出身。映画やテレビアニメのシナリオライターを経て『出口なし』（角川ホラー文庫）で作家デビュー
さいね［サイネ］
ＶＯＣＡＬＯＩＤ曲などにイラストや動画を提供しているイラストレーター・動画師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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34
ハラハラドキドキの展開。すごく面白かった。春馬はホントにお人よしだなって思いました。2020/09/22
ポン酢添え
5
夜に本屋さんに行ったらもう売ってありました。今回の案内人もろくでもない人でした。参加者ではない鬼頭が出てきましたがいろいろこの人がいると事態がめんどくさくなってました。亜久斗の意外な一面は面白かったです。最近ページが多い本を沢山読んでいるからか、1時間ほどで読めました。3月に出る予定の7巻もゆっくり待ちます。2019/10/11
SINKA ヒミツ
2
少しよく分からなかった。 しかし、謎解きは面白いなあ2019/10/13
ほのか
1
友達から借りた本。 亜久斗の意外な一面がみれてよかった。2022/12/08
おひさま家族
1
小6次男読了。進研ゼミ電子図書。2021/05/02
