出版社内容情報
華麗な犯行のあとに、かならず悪事が暴かれる…神出鬼没のクールな怪盗、その名も「山猫」! 勝村は、山猫の正体を知って以来、なにかと振りまわされている。ある日、猿の仮面をかぶった謎の男たちに襲われていた子を助けた勝村。少女は「私は「猿」の娘です」と名乗り、父が遺したあるものを見つけるため、山猫を探しているという。そこには、かつて世間をさわがせた窃盗団“三猿”が関係しているらしくて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
天使と悪魔
2
テンポが良くてあっという間に読み終わりました❗️山猫、良いです❗️2020/12/06
さーちゃん
1
8歳7ヶ月 ー母ー 母未読 母も読みたかったが、時間がなく読まずに返却。ある日、猿の仮面を被った謎の男達に襲われていた子を助けた勝村。少女は私は猿の娘ですと名乗る。少女はとある物を探すためには山猫の力が必要だと。つばさ文庫から刊行されているので小学生でも読める内容だが長女が読むシリーズでは断トツに怖いらしい。怖いけど面白いのであっという間に読めるらしい。さすが面白い本は怖くともビビリの長女も突き動かすのね。おまけは今回は月下の読み方を覚えたようだ♪よかった、良かった(^。^)2020/10/28
絵具巻
0
文京区立根津図書館で借りました。2020/02/10