出版社内容情報
アニメ化企画進行中! ヴァンとユナの壮大な冒険が、いまはじまる――!東乎瑠帝国にとらわれ、岩塩鉱で奴隷となったヴァン。
ところがふしぎな黒犬におそわれ、
謎の病気が流行してしまう。
ひとり病気から生き残ったヴァンは、
逃げる途中、幼い少女をひろい、
ユナと名づけて育てることに。
一方、若き天才医術師ホッサルは、
その病気が、伝説の病「黒狼熱」だと考え、
治す方法を見つけるため、ヴァンを探そうとするけれど!?
第12回本屋大賞を受賞した壮大な冒険小説が、
角川つばさ文庫に登場!
上橋 菜穂子[ウエハシ ナホコ]
著・文・その他
HACCAN[ハッカン]
イラスト
内容説明
東乎瑠帝国にとらわれ、岩塩鉱で奴隷となったヴァン。ところがふしぎな黒犬におそわれ、謎の病気が流行してしまう。ひとり病気から生き残ったヴァンは逃げる途中、幼い少女をひろい、ユナと名づけて育てることに。一方、若き天才医術師ホッサルは、その病気が、伝説の病「黒狼熱」だと考え、治す方法を見つけるため、ヴァンを探そうとするけれど!?第12回本屋大賞を受賞した壮大な冒険小説が、つばさ文庫に登場!小学上級から。
著者等紹介
上橋菜穂子[ウエハシナホコ]
東京都生まれ。作家。川村学園女子大学特任教授。1989年に『精霊の木』で作家デビュー。『精霊の守り人』を始めとする「守り人」シリーズ、「獣の奏者」シリーズなど著書、受賞多数。2014年に国際アンデルセン賞“作家賞”を受賞。『鹿の王』で第12回本屋大賞、第4回日本医療小説大賞を受賞
HACCAN[HACCAN]
北海道生まれ。多くの人気作品のイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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