出版社内容情報
宗田 理[ソウダ オサム]
著・文・その他
YUME[ユメ]
イラスト
はしもと しん[ハシモト シン]
著・文・その他/イラスト
内容説明
中学のクラスメイトの麻衣が、監獄のような施設で殺される!?親に見捨てられた子どもが、無人島に作られた施設に入れられ、拳銃を持った殺人犯に殺されても、警察に知られることはない!?ぼくらは、新たな仲間と、捕らわれた16人の少年少女を救い、恐怖の島からの脱出を計画する!秘策は、強力下剤を使った爆笑いたずら!?恋とスリルの大人気ぼくらシリーズ第24弾!小学上級から。
著者等紹介
宗田理[ソウダオサム]
東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
4
ぼくらシリーズ23冊目。小4、一人読み。2023/12/02
にゅー
3
小学生の時は気づかなかったけど、結構できすぎでは…と思う場面も多い。まあでもそこに気づいても楽しめる物語ではあるけれど。 途中で戦争のことや社会的な問題もチラッと出てくるのは、宗田さんなりの深い思いがあるのだろうと考えさせられる。 具体的な話の感想としては、英治とひとみの両方が早く幸せになってもらいたいなということ。それを楽しみに読んでいると言っても過言ではないほどに気になるところ。 近藤も言っていたけど、簡単には切れない友情ってやっぱりいいな。私は友達とどれくらい友達でいられているか、考えてしまった。2019/04/05
だいちゃん
2
人質を殺し屋から助け出そうとした勇気がすごい。2019/10/05
読書家さん#2k6sap
0
仲間の為に頑張る僕らがすごく好き!