内容説明
大きな森から、大草原へ。つぎにインガルス一家がたどりついたのは、小川のほとり。ローラたちの今度の家は、なんと穴ぐら!家族みんなで、小麦を育てたり、小川で魚をとったり、新しい暮らしがはじまります町も近くなったこの土地で、ローラとメアリーは、はじめて学校に通うことに!すばらしさと、こわさの両方を持つ大自然の中、毎日をせいいっぱい生きる一家をいきいきと描いた、世界中で愛される名作。小学中級から。
著者等紹介
ワイルダー,ローラ・インガルス[ワイルダー,ローラインガルス]
1867年~1957年。ウィスコンシン州生まれ。子供時代に体験したアメリカの開拓期の生活をもとに、60歳を過ぎてから『小さな家』シリーズの執筆を始めた
中村凪子[ナカムラナギコ]
1936年生まれ。翻訳家
椎名優[シイナユウ]
1998年第5回電撃ゲームイラスト大賞金賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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