角川つばさ文庫<br> バケモノの子

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角川つばさ文庫
バケモノの子

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  • サイズ B40判/ページ数 312p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784046315229
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

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出版社内容情報

バケモノの世界に迷い込んだひとりぼっちの俺。そこで俺は、暴れん坊のバケモノ・熊徹と出会い、弟子となって、九太という名前をつけられた。そんな熊徹との出会いが、想像をこえた冒険のはじまりだった!!

内容説明

バケモノの世界に迷い込んだ9歳の俺。そこで俺は、暴れん坊のバケモノ・熊徹と出会った。俺を弟子にして、九太という名前をつけたあいつは、乱暴だし、自分勝手で最低なやつだ。ただ、俺が、強くなりたいと言ったら、むちゃくちゃだけど真剣に鍛えてくれようとしたんだ。そんな熊徹との出会いが、想像をこえた冒険のはじまりだった!!ひとりぼっちのバケモノと少年の絆をえがく感動の物語。小学上級から。

著者等紹介

細田守[ホソダマモル]
1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターとして活躍後、演出に転向。その後フリーとなり、『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)を発表。両作品とも国内外で多数の賞を受賞。11年にはアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立

山下高明[ヤマシタタカアキ]
1967年生まれ。映画『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』で作画監督を務める

YUME[YUME]
東京都在住のイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミーコ

44
とても良かったです。何度も涙が溢れそうになりました。乱暴者に見えて言葉も足りない熊鉄ですが 九太と出会い 一緒に暮らし お互いに成長して8年の月日が・・・。口数の少ない二人だけど とっても愛情が感じられ 素晴らしい作品でした。いつか再読したくなる1冊です。2018/01/17

はるき

20
 好きだなぁ、この世界観。映画から入ったんですが、血の繋がらない親子の絆って、どうしても泣ける。2021/07/11

まりもん

20
映画を親子で見に行っていたので内容は知っていたけれど、子供が読書感想文を書くために購入し読了。2016/08/04

あおい

13
映画を観たのでスラスラ内容が頭に入った。熊鉄の攻撃を避ける場面が面白かった。2018/12/02

hozuki

4
人間には闇がある。うまくいかない、憤り。誰かが憎たらしい、怒り。どうなってしまうのだろう、不安。自分がぐちゃぐちゃになりそう、怖い。正体不明のいろんな気持ちが混乱を招き、内から食い殺そうとする。それでも、負けない!乗り越えてみせる。ひとりじゃない。毎日少しずつ。自分で選ぶ。そういった教訓みたいなものを、映像や本をとおし、大切にしてみようと考えることができた。自分で自分の方向、自分の足で。2020/03/06

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