内容説明
商店街の福引きで大当たり！吉永さん家の双葉ちゃんがゲットしたのは、摩訶ふしぎな物体だった！犬の石像のように見えるソレは、勝手に動き回るわ、石よりかたいわ、あげく自分を「吉永家の門番だ」と言って門の上に居座るわで、兄の和己君もポカーン状態。吉永さん家はどうなっちゃうの！？読んだあなたに福が来る、ご町内ハッピーコメディ！！小学上級から。
著者等紹介
田口仙年堂［タグチセンネンドウ］
千葉県出身。『吉永さん家のガーゴイル』にて第５回エンターブレインえんため大賞小説部門大賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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METHIE
8
いやーホント懐かしく面白く読めた、アニメしか知らないのでここからシリーズに入りたい気分。2016/03/07
よむよ
1
いつま経っても5巻以降がkindleで配信されないので、業を煮やしてつばさ文庫のリメイクを購入。いやはや、10年経っても相も変わらない名作であった。一度読んだことがあるはずの作品なのにまたもや泣きそうになってしまった。 2014/07/13
