出版社内容情報
笑顔と涙がつまった、丸ごと「なでしこ」本！
2011年、ワールドカップで世界一になったなでしこジャパン。今でこそ光のまっただ中にいる彼女たちだが、ここにいたるまでには、努力とたくさんの困難があった――。「一生懸命」の大切さを教えてくれる感動の物語。
内容説明
「サッカー日本女子代表が世界一になった」いまや大スターとなったなでしこジャパンの選手たちだが、優勝を手にするまでの道のりは、涙と苦労の連続だった。負けてばかりの日々、自分の失敗で心が折れそうになった時もある。でも、信頼できる仲間とあきらめない心に支えられて、彼女たちはいつも走り続けてきた。「一生懸命」ってこんなにかっこいい。全力で夢を追うことを教えてくれる、まるごと「なでしこ」本。小学中級から。
目次
第１章 女子サッカーのあゆみ
第２章 負けた数だけ強くなれ！
第３章 世界にむかって
第４章 さらなるステップ
第５章 いざ、勝負の時！
第６章 世界一のなでしこたち
著者等紹介
波野りさ［ナミノリサ］
横浜市在住。スポーツライター
早草紀子［ハヤクサノリコ］
女子サッカー報道の先駆者として幅広く活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
4
代表の活躍は、代表として参加した選手だけでなく、その協議を行っているすべての選手に影響を与える。もしもそこで失敗をして世間から注目されなくなってしまえば、企業はスポーツへの投資を減らし、結果的に多くの選手が続けられないという状態に陥る。それを引き起こしてしまった苦しさというのは、この上なく大きなものであろう。2013/10/21
こうしるばうま
0
なみだなしにはよめません。2016/01/24
MIDOCHIN
0
みんな頑張ったから強いんだね2013/01/14
