内容説明
タツヤ、コツブ、大介の3人だけの探偵クラブは、廃部の危機?!そこに、転校生のヒメ、不登校の天才少年・教授がくわわって、トンデモ探偵団が結成される!5人は暗号だらけの古い地図を発見。小学校は昔、お寺があった場所で、城とつながる地下道や、かくされた甲州金という金貨があった!?トンデモナイ事件にまきこまれる探偵団。学校のナゾをとけ!小学中級から。
著者等紹介
依田逸夫[ヨダイツオ]
山梨県生まれ。東京学芸大卒。日本児童文学者協会会員。公立小学校で38年間勤務。小学校国語教科書の編纂にたずさわる。『春さんのスケッチブック』(汐文社)が、2009年度の第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定
秋★枝[アキエダ]
山口県生まれ。人気上昇中の漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優@低浮上
2
面白かった♪あんなにやんちゃなのはいいな~。って思う。私も戻りたい…2016/08/11
ゆっくん
1
最後が面白い!2017/04/24
はーと
1
感動して、泣いてしまいました。2014/08/04
ゆっくん
0
さいやく2017/04/24
あい
0
タツヤ、コツブ、ダイスケの悪ガキ三人組に転校生のヒメ、不登校の教授が加わってトンデモ探偵団を結成。暗号解いたり、地下道に入ったり。子どもの頃の好奇心や探求心がよみがえります。ベタな展開だけど、この手の話大好きです。ところどころご都合主義な部分もありますがそれは大人として読んでいるからそう感じるのかな。2014/05/11