内容説明
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。気づいたときには俺の日常は、すでに超常になっていた―!ビミョーに非日常系学園ストーリー登場。小学上級から。
著者等紹介
谷川流[タニガワナガル]
兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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