内容説明
地球上でただびとり、悪いお化け“見えざる者”の姿が見えるペギー・スー。お化けの嫌がらせをうける辛い毎日。そんなある日、引っ越してきた町で奇妙な事件が起こる。青い太陽があらわれ、その光を浴びた少女が急に天才に！嫌な予感をおぼえるペギー。それは、お化けがしくんだ恐ろしい計画の始まりだった…。フランスで大人気のファンタジー第一弾。小学上級から。
著者等紹介
ブリュソロ，セルジュ［ブリュソロ，セルジュ］［Ｂｒｕｓｓｏｌｏ，Ｓｅｒｇｅ］
１９５１年パリ生まれ。ＳＦ、ファンタジー、推理、冒険などのジャンルで小説を書き、フランスのスティーヴン・キングと称される作家。著作は１４０作を超え、ベストセラー多数。「ペギー・スー」は彼が初めて取り組んだ児童向けファンタジー。日本でも単行本が１０巻まで刊行されている人気シリーズ
金子ゆき子［カネコユキコ］
福井県生まれ
町田尚子［マチダナオコ］
東京都生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かの子
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ヨコですが、子を持つようになって、お化けが見えるペギー・スーもつらいだろうけど母親もつらいだろうなぁと思いました。本当に子どもは思い通りにならない・・・2017/07/14
