内容説明
長くあたためてきた言葉が、一首となって還ってきた。心を研ぐ思いで長くかかわってきた短歌をいまはもう楽しむときかもしれない。耳に聴こえるは“夜半楽”か―第八歌集。
目次
1(猫の眼;水の重さ;風を聞く ほか)
2(老探偵;舞台;感応 ほか)
3(一本の樹;現場;東海道 ほか)
長くあたためてきた言葉が、一首となって還ってきた。心を研ぐ思いで長くかかわってきた短歌をいまはもう楽しむときかもしれない。耳に聴こえるは“夜半楽”か―第八歌集。
1(猫の眼;水の重さ;風を聞く ほか)
2(老探偵;舞台;感応 ほか)
3(一本の樹;現場;東海道 ほか)