デザイン哲学叢書
デザインの知〈vol.1(2007)〉

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046216212
  • NDC分類 757
  • Cコード C0370

出版社内容情報

「デザイン哲学」を、思想・倫理・歴史・人間・文化・社会・経済・自然・環境・科学技術などとの関わりといった多様な視点を踏まえて取り組むデザイン哲学研究所が、日英文併記で発信するデザイン哲学叢書の第一弾。

内容説明

巨大進化を続けるデザインは、その力を何のために使うかを考える智慧と、「人間の生」の尊厳を守り、「自然の生」を畏敬し慈しむ心をいま必要としている。デザインの目的である「幸せな生活」、「真の豊かさ」とは何かを問い、「目指す社会はどうあるべきか」を指し示すための深い洞察と哲学、そのデザインの知を生成し続ける「デザイン哲学研究所」の紀要。

目次

特集 デザインの本質を問う(デザインの意味―生知の覚醒;研究対象としてのデザイン―模範的ケーススタディ;研究と実践に貢献するデザイン学;教えること学ぶこと―建築家の建築教育とは何か;デザインの未来を拓く―ウォータードームプロジェクト;デザインに何ができるか―Compare Colors)
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著者等紹介

降旗英史[フリハタヒデフミ]
東北芸術工科大学デザイン哲学研究所所長デザイン工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

i-miya

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*t*[読書中]★『デザインの知 vol.4(2010) (デザイン哲学叢書) 』(東北芸術工科大学デザイン哲学研究所編、)2012.06.14- 2012.06.17(初読)東北芸術工科大学デザイン哲学研究所編。 2012.06.14 『発刊によせて-大きなうねりの中で』片山義則。 金融危機、人間の欲望が起こしたものである。 「知足のものは、貧しいといえども、富めり、不知足のものは、富めるといえども、貧し」の「知足」のこころが説くところ。  2012/06/17

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