内容説明
江戸時代の人の気分で『おくのほそ道』全文を読み解く。
目次
発端
旅立
草加
室の八島
日光
那須野
黒羽
雲巌寺
殺生石・遊行柳
白河の関〔ほか〕
著者等紹介
中野三敏[ナカノミツトシ]
九州大学名誉教授。江戸の小説、戯作の研究の第一人者。「新日本古典文学大系」(岩波書店全100巻別巻5)の編集委員。主著に『和本の海へ―豊饒の江戸文化』(角川選書)、『戯作研究』(中央公論社角川源義賞・サントリー学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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