高浜虚子の世界

『俳句』編集部【編】

角川学芸出版（2009/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 268p／高さ 21cm
• 商品コード 9784046214003
• NDC分類 911.36
• Cコード C0095

目次

巻頭随想
虚子の文学
虚子をめぐる人たち
虚子句集鑑賞
虚子追想
死の虚子掌論
多彩なる虚子
座談会
虚子俳句とその周辺
高浜虚子・忘れえぬ一句
アンケート・私の虚子

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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虚子に恋慕するのは極めて危険であるけれど、払っても払っても虚子という巨像は我々の前に立ちはだかる。これぞ虚子の底力というものか。巨像を払いつづけるところにしか「俳句の道」は開けて来ないのかもしれない。（巨像／八木忠栄）　　 　ナゼ恋慕するのは危険であるのか？「俳句の道」は遠い。。

2011/11/20