内容説明
失恋を文章に変換し、ファーストキスはじっくり観察!リアルな小説が話題の著者が、作家になるまでを綴ったお話創りのための実践的小説です。
著者等紹介
内藤みか[ナイトウミカ]
22歳の時に失恋したショックで書き綴った官能小説で作家デビュー。「ケータイ小説の女王」と呼ばれ、各携帯電子書店でも軒並み作品が1位にランクイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Matsumouchakun
1
          
            作家にとっては人生で経験することはすべてネタになるのか。物語としては唐突にいろんなことが起こったり、もっと丁寧に描いてほしいところが一文で表現されていたりと物足りなさを感じた。2025/05/07
          
        ねぎまぐろ
1
          
            ★★★★2023/04/01
          
        𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
1
          
            ケータイ小説で有名な(でも作品は読んだことないwww)内藤みかさんの本。主人公の奈乃の歩んだ作家人生にそって、成長ポイントと作家ポイントが書いてあります。簡単に言ってしまうと人生で経験したこと全てがネタになるというお話。男女間の中でいろいろありますが、それでも文章を書く事が奈乃を支えているという終わり方です。書くために生きているといっても過言ではない奈乃の生き方は作家に憧れる人にはカッコいいなと思えました(^^*)2016/03/11
          
        mini
0
          
            地雷を踏んだ!現実の地雷は即死だが、作品としての地雷は金と時間を持っていく。どちらがいいか?と問われればどっちも嫌だ。作者の行動力は認めるが、ただ運が良かっただけでは…?あと、このラストは無い。絶対に無い。2009/12/11
          
        

              
              

