出版社内容情報
著者の長谷川普子(ひろこ)さんは、着物インフルエンサーなのに洋服でたびたびバズる59歳。
ファッションも生き方も、どんなときも自分らしくある姿に共感と憧れの声が集まっています。
これまで結婚4回、10年の海外生活等々、波乱万丈の人生で身につけた普子さんの頭の中を1冊に!
「ほんとうの自分の人生を生きたい」
「やりたいことをしてこなかった」
そんな思いを抱いている人、これからの生き方を模索している方にぜひ読んでほしい!
第1章 身軽な生き方~思いつき海外生活10年がくれたもの
第2章 私をつくるファッション~好きなものだけ身につける
第3章 共に生きる ~寄り道やまわり道の先にあったもの
第4章 人とのつながり ~他人と関わる。自分を知る
第5章 これからのこと ~私たちはかわり続ける
内容説明
「女だから」「もう歳だから」「○○だから」…世の中には私たちを縛る、いろんなとらわれがあるもの。全部とっぱらったその先にどんな幸せが待っているのか、私と一緒に見に行きませんか?
目次
1 身軽な生き方 思いつき海外生活10年がくれたもの(「とらわれている人」だった昔の私;4度目の結婚で出会った添い遂げられるパートナー ほか)
2 私をつくるファッション 好きなものだけ身につける(去年までの服が似合わない問題;「若作り」と「若見え」を分けるもの ほか)
3 ともに生きる 寄り道やまわり道の先にあったもの(入籍したかった理由。妻の座、そして…;パートナーシップの土台はお互いへの尊敬と尊重 ほか)
4 人とのつながり 他人と関わる。自分を知る(人付き合いのスタンスは「状況に応じて変化する」;自分から動かなければチャンスの扉の前にも行けない ほか)
5 これからのこと 私たちは変わり続ける(ぜんぶ乱高下するホルモンのせい;更年期の不調は我慢しない!大切なのは真剣に休むこと ほか)
著者等紹介
長谷川普子[ハセガワヒロコ]
着物インフルエンサー。InstagramをメインにSNS総フォロワー数は20万人超。離婚を3回経験、2013年にアーティストである4人目の夫と入籍。その半年後からタイ・台湾での10年余り続く海外生活に。「着るを愉しむ!」をテーマに、呉服店も着付け教室もない中で試行錯誤しながらの着物生活をInstagramとYouTubeで発信し人気となる。2024年春、海外生活を終えて日本に帰国し、現在は着物のみならず洋服のセンスも多くのファンに支持される発信を続けながら、活躍の場をますます広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
marumo