男子が中高6年間でやっておきたいこと―VUCA時代を生き抜く力も学力も身に付く

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

男子が中高6年間でやっておきたいこと―VUCA時代を生き抜く力も学力も身に付く

  • 提携先に80冊在庫がございます。(2025年05月03日 10時49分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046073785
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

全国でも数少ない、東大合格者数が100名となり、躍進を遂げる聖光学院。
どのような変革をおこなってきたのか、工藤校長が校長就任から20年の間に行われてきた実地での改革を深掘りします。
大きくは、不登校や保健室登校になっても留年させることをやめたり、習熟別クラスを廃止したりとといった改革。
そのほかにも、人生を生きていくことは悲しみを積み重ねていくものだという想いから、感性を磨くことで乗り越えていけるようにと、芸術やアウトドアなどの活動にも力を入れた教育を積極的に取り入れてきたこと。これらの情操教育は大学受験とは一見関係ないように見えるものの、結果として、自分で考え、生き抜く力を養えるだけでなく、成績も上がっていく結果に結びついています。
学力だけでなく、VUCAな時代でも生き抜いていける真の教育、思春期の男子との接し方など、家庭でも実践できるような参考になる話が詰まっています。

内容説明

感性の瑞々しい今だからこそ育める変容する力、立ち直る力、思考する力。次世代型教育のエッセンスを家庭でも!答えが1つではない不透明な時代に迷える親に寄り添い、導いてくれる金言が満載。

目次

01 息子の態度や考えていることがわからなくなったら
02 自立を促す中高生男子との家庭での関わり方
03 学校での思考する力・変容する力・立ち直る力を育む取組み
04 子も親も変容し続ける力が新時代を生きる鍵に
05 人や芸術との触れ合いが予測不能の困難から立ち直る力を養う
06 自ら思考する力で大学受験も社会も過渡期の時代を生き抜く

著者等紹介

工藤誠一[クドウセイイチ]
聖光学院中学校高等学校 校長。1955年横浜市鶴見区生まれ。明治大学法学部卒、同大大学院政治経済学研究科博士前期課程単位取得修了。1978年に母校である聖光学院中学校高等学校に奉職。事務長、教頭を経て2004年、校長就任、2011年から理事長にも就任。さゆり幼稚園園長、静岡聖光学院理事長・校長を兼務。神奈川県私立中学高等学校協会、私学退職基金財団、神奈川県私立学校教育振興会、横浜YMCAの各理事長、日本私立中学高等学校連合会副会長などの要職を務める。2016年、藍綬褒章を受賞(2025年1月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

atamura

0
神奈川県にある私立の中高一貫男子校の校長が、自らの経験に基づき、思春期の男の子を育てる親に向けて気をつけるべき点や考え方を示す本。家庭での息子との距離感やスマホ、SNSへの接し方などのトピックごとに見開き1ページを使って解説する。子供だって、生きていれば、苦難や悲しみにぶつかることがある。また、自分の将来を想像しては、思い悩み、努力している。頭では理解しているはずなのに、それでもついつい余計な手出しや口出しをしてしまう。そんな親自身も変化し、成長する必要がある訳だ。我が子がいつか大人になるその日まで。2025/03/13

ひつぎんさん家

0
先の中高6年間をイメージすることができました。母子カプセル、中受プロジェクト化する父、中学受験を支える親には耳が痛いけど、大事な注意喚起もされてました。 (母のみ完読)2025/02/23

nuna

0
母親向け。自分の子供の頃の常識からアップデートせよ、子供の可能性を信じて過干渉をやめよ、勉学以外の価値観を身につけることでレジリエンスを得る、大学より先を見よ、という感じ。2025/02/23

nuna

0
母親向け。自分の子供の頃の常識からアップデートせよ、子供の可能性を信じて過干渉をやめよ、勉学以外の価値観を身につけることでレジリエンスを得る、大学より先を見よ、という感じ。2025/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22419427
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品