出版社内容情報
「マヤ暦」の中枢に位置するのが「ツォルキン」。
「13の音」×「20の紋章(刻印) 」=260を1サイクルとした暦になっています。
20日周期と13日周期という独立した2つの周期が組み合わさって260を数える叡智があることを意味します。
「20の紋章」とは、「創造主の象徴的な20の側面」と言われ、人の本質を表します。
本書の「13の音」とは、「宇宙が創造されたときに発した13種類の周波数であり振動数」と言われ、
これを「13の音」と表現し、「人の役割」を表します。
振動は互いの共鳴によって音を鳴らします。
13のうち、自分の番号を知り、どんな役割を持ち、どのように振動すれば、互いに共鳴するのかを本書で解説します。
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「人生は出逢いで決まる」という言葉があります。
タイミングが1秒、いや、ほんの0.1秒ズレるだけで、雲泥の差が生じることを多くの人は知っています。
見事なほど、ベストに近いタイミングに数多く恵まれる秘訣があるとすれば、誰もが知りたいことでしょう。
その秘訣が、古代マヤ文明の神官が使用した「ツォルキン」という暦です。これはマヤ人が解明した、宇宙の叡知の原点といえます。
そこに秘められているのは、宇宙から流れる「銀河の音」、つまり「13のエネルギー」です。
13の「銀河の音」を学び、エネルギーに触れて、その周波数に合わせることで、自分のリズムが変わってきます。忘れていた本来のリズムに戻ることができ、最も必要なことに対するタイミングが確実に調節されるのです。
---「はじめに」より
内容説明
能力、ミッション、影響力、エネルギー、周波数。「私の役割」を知ると人間関係がうまくいく。あなたの誕生日に響いた「音の共鳴」が幸せを引き寄せる!宇宙に一瞬でアクセスできる260日のメッセージ付。
目次
第1章 人生に多大な影響を及ぼす古代マヤ文明の叡知「銀河の音」(極めて精度の高い暦を使っていた古代マヤ人;13の「銀河の音」とは ほか)
第2章 誕生日で決まる「銀河の音」あなたの特徴と役割(音1 特徴、意思決定 役割、1つにする;音2 特徴、二極性 役割、関係を築く ほか)
第3章 「銀河の音」の組み合わせで見る人との関係性(「銀河の音」が示す関連性と組み合わせの妙を味わう;波長が合う「同じ音」同士 ほか)
第4章 年齢で変わる「音」の意味と1年の過ごし方(マヤ暦の13年サイクルで絶妙なタイミングを知る;年齢ごとの「色(時代)」「音」の見つけ方 ほか)
第5章 宇宙に一瞬でアクセスできる260日のメッセージ(260日サイクルで、毎日ちがう高次のエネルギーが届いている;「ツォルキンカレンダー」の見方 ほか)
著者等紹介
越川宗亮[コシカワソウスケ]
1962年千葉県生まれ。中央大学出身。一般社団法人シンクロニシティ研究会代表。マヤ暦、マヤの叡知を中心とした「人間研究家」であり、「言葉のちから研究家」。学生時代、「『人間研究』こそ最高の学問」との言葉に感銘を受け、それ以来「個人の本質」「人の活かし方」をテーマに研究。企業、地方自治体など、多方面にわたる講演依頼がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 情報社会と経営 〈続〉