出版社内容情報
「泣きながら眠ったことのある人、 泣くの我慢しながら眠ったことのある人、 泣いてたら朝になってたことのある人、 全員にちょっと良いこと起こってほしい。」 瑞々しい筆致で綴った、等身大 祈りのエッセイ。
内容説明
泣きながら眠ったことのある人、泣くの我慢しながら眠ったことのある人、泣いてたら朝になってたことのある人、全員にちょっと良いこと起こってほしい。曇り空の心に寄り添いながら、日々のしんどさをほぐしていく。瑞々しい筆致で綴った、等身大・祈りのエッセイ。
目次
第1章 日常のなかにあること(眠れない夜も目を瞑ってれば、いずれ必ず朝になるから大丈夫。;考えてくれた人 ほか)
第2章 仕事との付き合い方について(誰かが見てくれているから救われていることもある;行きたくない飲み会を上手に断るには… ほか)
第3章 友達・家族という存在(「わかり合えない」ことをわかり合えたら;人生最後は必ず帳尻合わせがくるから大丈夫 ほか)
第4章 愛というものについて(みんなどこかに、心の避難所があったらいいな;「美味しいものを食べてほしい」も愛だし、「涙を流すことが減りますように」もきっと愛 ほか)
著者等紹介
ほうじ茶[ホウジチャ]
社会人x年目のOL。広告代理店で勤務する傍ら、XやInstagramで日々の思いを綴り、静かに隣にいてくれるような文章が幅広い層の支持を得る
植田たてり[ウエダタテリ]
東京都生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、イラストレーターとして活動を開始。小説、児童書、資格書などの装画を多く手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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