出版社内容情報
映画系のサブスクリプションで「何か映画を見たいけど、何見よう?」がなくなる! わかりやすくて見たくなる、8コママンガで楽しく映画紹介!
内容説明
人生を変える「号泣映画」72選。各メディアで話題の人気連載、ついに書籍化。
目次
1 心が揺さぶられる感動映画
2 グッとくる恋愛映画
3 涙が止まらない悲しい映画
4 アツくて号泣 笑い・青春映画
5 動物たちと心を通わせる愛の映画
6 ゾッとして涙が出る怖い・ホラー映画
著者等紹介
大友しゅうま[オオトモシュウマ]
1994年9月9日生まれ。横浜市出身。2020年、東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業。2021年に「ジャンプ+」にて『ゴリラ女子高生』連載開始。翌年の6月に連載終了後、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養期間に映画にどハマりする。そこから漫画のスキルを上げるため描き始めた「映画紹介マンガ」を、X(旧Twitter)やInstagramで精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
56
泣ける映画をみたい時がある。どんなラインナップなのかと思い、読んでみた。4コマ漫画風に解説されていて、楽しい。観た映画もあるけど、「あーこんなだったかも!」と楽しくなった。観ていない映画もネタバレしないように上手く解説してあり、観たい気持ちになる。大友しゅうまさんのほのぼのとしたイラストが良い。2024/12/02
nonpono
46
邦画好きだが洋画の名作も見るようにしている。週末はDVD鑑賞。昨日は「シカゴ」を。なぜ米倉涼子がこの作品にこだわるかが知りたかったのだ。ミュージカルの名作なんですね。この世はまだ知らないことに満ちている。本書は漫画と文章で映画を大友さんが紹介してくれる。その経歴に目がいった。芸大へ三浪、大学時代LINEのスタンプが当たる、ジャンプ+に漫画を連載後に、新型コロナに罹患、療養期間に映画に夢中になりこの映画紹介マンガがバズり総フォロワー約62万人。まさに映画っぽい今っぽい94年生まれが選んだ泣ける映画レビュー。2025/02/09
凛
19
映画好きな作者さんにより、何処かポプテピピック調のイラストと共に恋愛、友情、ホラーなどの幅広いジャンルのお気に入り映画を紹介する本作。サメ映画とホラー映画が特に好きで、毎週二作は映画を観る私ですが、それでも知らない作品もあって早速メモ。『リトルダンサー』『シザーハンズ』『チョコレートドーナツ』『ミッドサマー』は早速観てみたいなと思う。読みやすく面白かったので、観る映画を決めかねている人にもおすすめしたい一冊。2025/03/01
橘曙似
5
観たことのないものをメモしました。最近興味はあってもなかなか手が出ない・自分のアンテナが閉じ気味なのでこういう紹介はありがたいです。今日は『グリーンブック』を観ました。2025/02/05
がっちゃん
4
チンパンジーが怖い。2024/09/29