出版社内容情報
音読を楽しめば楽しむほど、頭のいい子に育つ!
「生きる力」「学びの土台」が育つ楽しいおんどく本が登場!
【対象年齢】4歳ー小学校低学年
どんな子も、飽きずに音読を楽しめる工夫を詰め込んだ新しい1冊です。
一見すると、シンプルに見えるかもしれませんが、そのシンプルなデザインにも理由があります。
子どものやってみたい!楽しい!という気持ちに寄り添って、保護者も一緒に声に出してお話を読んでみましょう。
本書に掲載しているお話
・たのしいことば
・ことばのふしぎ
・ひろがることば
・ぶんかのおはなし
子どもたちが楽しく読める身近な「言葉」の不思議や面白さを味わうお話をたっぷり掲載。
読んで「音」を楽しんだり、言葉の「意味」を考えてみたり、「慣用句」に触れてみたり、国語といっても様々な楽しみ方があります。
子どもたちが大好きな妖怪のお話や、外国語に触れる内容も。
子どもが音読を飽きずに楽しむための工夫がいっぱい!
・お話は「ひらがな」をベースに、音読をしやすいよう文節ごとにスペース入り
・声に出して読みやすい長さの文章&お話
・音読する文字に集中できる誌面のデザイン
・繰り返し読んで楽しめる読み方の工夫も紹介
・親子で楽しめる「なるほど!」な解説もたっぷり
内容説明
「音読力」を高めることは国語以外の算数や理科など他教科の理解・学びにも大切です。この本で身につく想像力・理解力・声に出す力全部が「学びの土台」になります。飽きずに楽しめる工夫がいっぱい!四字熟語、反対語、ことわざ、慣用句、漢字、類義語、俳句、外来語。プレゼントにもぴったり!
目次
第1章 たのしいことば(どうぶつたちがおはなししているよ;とりたちがおはなししているよ ほか)
第2章 ことばのふしぎ(にているけれどすこしちがう;はんたいのことばはなんだろう ほか)
第3章 ひろがることば(まいにちいいたいまほうのことば;「ありがとう」と「ごめんなさい」 ほか)
第4章 ぶんかのおはなし(わがはいはねこである;てぶくろをかいに ほか)
著者等紹介
親野智可等[オヤノチカラ]
教育評論家。長年の教師経験をもとに、子育て、親子関係、しつけ、勉強法、家庭教育について具体的に提案。SNSやブログ、メールマガジン、各種メディアの連載などで発信する内容は多くの共感と支持を集めている。オンラインを含む全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会などでも講演を行なっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。