サイゼリヤの法則―なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

サイゼリヤの法則―なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月09日 15時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046066855
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ミラノ風ドリア300円、グラスワイン100円(2024年1月現在)…!
みんな大好き! 年間客数2億人超。
サイゼリヤの料理は、高くてまずい!? すべては「7割引き」から始まった。

利他、反省、調和、努力、法則……。
この世界は、あなたを中心に回っているわけではない。「自分中心」から、「人のために」へ――考え方を「逆」にすれば、迷いはなくなり、すべてはうまくいく……!
サイゼリヤ創業者・会長の正垣泰彦氏による、初のビジネス自己啓発書。

内容説明

みんな大好き!年間客数2億人超。サイゼリヤの料理は、高くてまずい!?成功と安らぎは「つながり」の中に。すべては「7割引き」から始まった!

目次

第1章 利他(サイゼリヤの料理は、まずくて高い。;一番難しくても、一番喜んでもらえることをしよう。 ほか)
第2章 反省(結果が良くないときは、必ず自分が間違っている。;反省しているとき、心は最高に穏やかになる。 ほか)
第3章 調和(あなたが出くわすものは、すべて「最高」だ。;人生は、いま目の前にあるものからしか拓けない。 ほか)
第4章 努力(自由を制約しなければ、生産性は上がらない。;お客様の数が増えるほど、一人ひとりのお客様を幸せにできる。 ほか)
第5章 法則(この世界のすべては、エネルギーでできている。;エネルギーの第1法則―すべては変化し、調和や平等に向かっている ほか)

著者等紹介

正垣泰彦[ショウガキヤスヒコ]
サイゼリヤ創業者。1946年兵庫県生まれ。67年東京理科大学在学中にレストラン「サイゼリヤ」開業。68年の大学卒業後、イタリア料理店として再オープン。その後、低価格メニュー提供で飛躍的に店舗数を拡大。2000年東証一部上場。2009年4月、社長を退任して代表取締役会長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

57
ビジネス書と言うよりは、生き方の心構えを説いた本でした。著者はサイゼリヤ創業者の正垣泰彦氏。いかにしてサイゼリヤを成功に導いたか、サイゼリヤの創業者が従業員に諭すように、その哲学と戦略を解説した一冊。広告宣伝費を使わず、その分値段を安く抑え、口コミでお客を増やす戦略。第1〜3章はサイゼリヤの基本理念「人のため、正しく、仲良く」の紹介と解説、後半の第5章「法則」では、大学時代に専攻していた物理学の理論をもとに、ビジネスや人間のあり方について語っています。2025/02/04

SIN EIM

14
【徳のある人+物理学】エントロピーは拡大する=慢心があると本当に高くてまずくなってしまう。絶え間ない努力を呼びかけ、自分が常に実行者であった人の法則。ためにはなったが聖人が過ぎて真似できる要素が少ない。と感じてしまった自分自身の徳の低さが残念。ビッグモーターの社長も一代目は非常に徳の優れた人格者であったらしい。清く正しい行動の継承は技術よりも困難だし、それを経営と両立させるとなると一種の奇跡の類だと思う。先人が偉大過ぎると、二代目が大変なんじゃないかな、とも思う。2024/11/06

みなのん

11
読んでいるうちにサイゼリヤの料理が食べたくなった。2024/11/18

ミヤト

10
Audible。人々の調和という、社長の自己犠牲の哲学こそ成功の秘訣だったのだろう。原材料が高騰する中でも値上げをしない、広告を出さない、周年記念日を派手に祝わない。味のうまさと安さという目標に注力して、追求し続けていく。サイゼリヤだからこそのやり方であるように思う。2024/10/28

もず

10
Audibleで。独自視点の経営哲学が語られていて面白い。もしサイゼリヤが将来的なくなったとしても、それはそれで社会的な役割を果たしてよりよい飲食店が現れた証拠だから構わないという気概が男らしい。また、物理学専攻の正垣さんならではの経営物理学(?)ともいえる経営学と物理学を融合した理論が興味深かった。2024/10/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21814566
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。