角川文庫<br> 笠置シヅ子―昭和の日本を彩った「ブギの女王」一代記

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角川文庫
笠置シヅ子―昭和の日本を彩った「ブギの女王」一代記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046065995
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0195

出版社内容情報

やむにやまれぬ事情で養女として育てられるも、養父母の深い愛情を受け、明るい笑顔と歌の才能で人生を切り拓いていった笠置シヅ子。彼女は『東京ブギウギ』や『買物ブギー』など、数多くの楽曲で、敗戦から復興へと進む日本社会を、持ち前の笑顔と歌声で励まし、勇気づけた。再び起ち上がっていく戦後日本のシンボルとなり、一世を風靡した「ブギの女王」はいったい、どんな人物だったのか? 彼女の波瀾万丈の一生を追う。

内容説明

やむにやまれぬ事情で養女として育てられるも、養父母の深い愛情を受け、明るい笑顔と歌の才能で人生を切り拓いていった笠置シヅ子。彼女は『東京ブギウギ』や『買物ブギー』など、数多くの楽曲で、敗戦から復興へと進む日本社会を、持ち前の笑顔と歌声で励まし、勇気づけた。再び起ち上がっていく戦後日本のシンボルとなり、一世を風靡した「ブギの女王」はいったい、どんな人物だったのか?彼女の波瀾万丈の一生を追う。

目次

第1章 初舞台は銭湯の脱衣所?
第2章 異才を放つ下町育ちの歌姫
第3章 ジャズとの出会い
第4章 「敵性歌手」として忍従の日々
第5章 辛い別れ。そして、歌が残った
第6章 ブギの女王
第7章 歌手・笠置シヅ子の終い方

著者等紹介

青山誠[アオヤママコト]
大阪芸術大学卒業。著書に『牧野富太郎~雑草という草はない~日本植物学の父』(角川文庫)、『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉新書)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

milk tea

11
朝ドラと並行して読みました。 養父母に愛情たっぷりに育てられた笠置シヅ子さん。 戦前戦後と大変な時期。 彼女の強い意思そして気持ちを明るくしてくれるブギは、その時代を生き抜くための灯火のようなものだったのかもしれません。 2023/11/25

ドットジェピー

4
朝ドラ楽しみにしてます2023/09/23

ishida

2
手軽に読めるが表面的で内容の薄い感じだった2024/01/07

paparun

2
「東京ブギウギ」は、FC東京がゴールを決めた時に歌うチャントの原曲。戦後の流行歌とか懐メロという印象しかなかったけど、当時の時代背景を知ることができた。 ただ「⋯だろう」とか「⋯かもしれない」などの書かれ方が多くて、何処まで真実なのか微妙だなと思いながら読み進めたら、巻末の参考文献がめっちゃ多かった。自分で取材した訳ではなく、読んだ文献をまとめただけっぽい印象。2023/10/13

ごまぷりん

1
朝ドラ「ブギウギ」終了後に読む。ドラマを見ていたので内容はわかっていたけど本の内容、目新しいことも無く、イマイチ。2024/04/12

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