あの世のお力借りてみな―日本一「楽」を生きるお坊さんの開運説法

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

あの世のお力借りてみな―日本一「楽」を生きるお坊さんの開運説法

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月16日 21時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046064325
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C0095

出版社内容情報

昔々、あるところに
悟りを開こうと一心不乱
一生懸命に修行をするお坊さんがいました。

また別のところには
私たちを救おうとしてくださっている神様の存在に気がついて
有り難く救われることにしたお坊さんがいました。

さて、2人のお坊さんはその後どうなったでしょうか……?



人生が思い通りにならないのは、あなたの努力が足りないせいではありません。
この世は思い通りにならなくて当然の世界です。
でも、悲観することもありません。
私たちにできないのなら、そのお力をもった方からお借りすればよいのですから。

自分の力で思い通りにできることのちっぽけさに気がつくと、
その外に広がる、大きな世界が見えてきます。
あなたが今、生きてここにいることや今日という1日が、
いかに可能性にあふれていて、幸せで、有り難いことかに気がつくでしょう。
いつにもましてよりいっそう輝いて見えてくるはずです。

あなたの人生が奇跡で満ち溢れ、幸せになることを心から願っています。
では、これからあなたを「この世から、あの世へ」誘いましょう。

* * * *

「もっと早く出会いたかった!」
大反響10万人が登録するYouTubeチャンネルが書籍化!

★現在の苦しみを請け負ってくださる不動明王様
★過去の執着を断ち切ってくださる阿弥陀如来様
★将来の不安から解き放ってくださる弥勒菩薩様
★やすらぎや神秘を授けてくださる薬師如来様
★宇宙の真理と使命を教えてくださる大日如来様
得意分野のある「あの世のお力」をお借りする方法など
ここでしか読めない秘訣がもりだくさん!

内容説明

昔々、あるところに悟りを開こうと一心不乱一生懸命に修行をするお坊さんがいました。また別のところには私たちを救おうとしてくださっている神様の存在に気がついて有り難く救われることにしたお坊さんがいました。さて、2人のお坊さんはその後どうなったでしょうか…?

目次

序章 あの世のお力って何?(他力本願の本当の意味;お借りする方法は、「合掌すること」 ほか)
第1章 身体・心・魂であの世のお力お借りする(身体・心・魂とあの世の関係;どの神様仏様にお頼りしたらよいか ほか)
第2章 身体でお力お借りしてこの世の悩みを解消!(時間の悩みは身体の悩み;次の一手がわからない、「現在」の悩み ほか)
第3章 心でお力お借りして信じる気持ちを取り戻そう!(感謝の気持ちや神秘を思い出す「信じる心」;罪を犯したご先祖様のことを尊敬できないときは ほか)
第4章 魂でお力お借りして「奇跡」を悟る(魂を磨いて、人生のステージをアップしよう;人がこの世に存在する意味 ほか)

著者等紹介

山平善清[ヤマヒラゼンセイ]
1972年鹿児島県生まれ。在家出身。15歳のときに高野山に登り高校入学と同時に出家。約10年高野山で修行を積む。その後、真言宗系単立寺院を建立。現在は、住職、経営者など複数の顔を持つ。境内にライダーズカフェを作るなど、人が集まりご縁が広がるお寺を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ただぞぅ

6
許しがたい過去に誰しも「〜せいで」と考えてしまいがち。だが「〜せいで」を「〜おかげさまで」に変えることで消えない感情という執着を癒すことができる。小学生の頃、父親の死を悲観し母親が心中を図ろうと堤防に連れて行かれた著者。なぜ死なねばならないのか。怒りと悲しみによる抵抗が思いを留まらせ、その後15歳で出家し仏の道を歩んでいく。だが早くから親元を離れた“おかげさまで“得られたことに気づき自分の役割を見つけていく。どんな不利な状況に置かれても「感謝」する意識にシフトできる人こそ自分の使命に気づけるのだ。2024/11/12

oanchan

3
宗教を信じるってこういうことかと思ってしまった。あの世を信じなければ生きていけないくらいこの世が辛いのはやっぱり悲しい。鎌倉時代に仏教が広まった理由もこういことだな。ただ『〜せいで』ではなく、『おかげ様で』と考えられれば、確かに嫌なことや辛いことを乗り越えていけそう。何があっても前向きに。難しいけどね。2023/10/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21505133
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品