出版社内容情報
KADOKAWAサクラナイツに所属し、名実ともにMリーグのトップ選手となった堀慎吾選手。
同チームから指名を受け、2022-23シーズンからMリーグに参戦している渋川難波選手。
サクラナイツを盛り上げる「ホリシブ」コンビによる、忖度なしの超ハイレベな麻雀議論を公開!
Mリーグにおける対局を中心に、牌譜を用いて状況を再現。
その時々で考えていたこと、読み、結果分析などを徹底解説。
麻雀トッププロは対局においてなにを考え、どのようにして読みを利かせているのか。
読めば、強者の「共通点」と「違い」がわかる!
内容説明
強者の「共通点」と「違い」がわかる!!忖度なしの超ハイレベル麻雀議論!
目次
テーマ1 リーチ判断の極意1
テーマ2 リーチ判断の極意2
テーマ3 強者の鳴き基準
テーマ4 チートイツとの付き合い方
テーマ5 押し引きの極意
テーマ6 トップ取り麻雀の考え方
テーマ7 序盤の構想
テーマ8 強者にはここまで見えている
テーマ9 相手からの見え方
テーマ10 熾烈な条件戦
著者等紹介
堀慎吾[ホリシンゴ]
1984年、新潟県新発田市出身。日本プロ麻雀協会、KADOKAWAサクラナイツ所属。2017年に最高位戦Classicを制覇、2019年には自団体のリーグ戦の頂点である雀王戦を制覇して第18期雀王に就任。2020年、麻雀プロリーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツから全体3番目でドラフト指名され、個人スコア全体4位の成績を収めた
渋川難波[シブカワナンバ]
1986年、広島県廿日市市出身。日本プロ麻雀協会、KADOKAWAサクラナイツ所属。卓球とTVゲーム、麻雀で遊ぶ少年時代を過ごす。大学卒業後に上京、2011年に日本プロ麻雀協会10期前期生としてプロデビュー。2013年にプロ3年目で雀竜位を獲得。2017年には第15回日本オープン優勝。2021年には第20期雀王となり、グランドスラム(雀竜位、日本オープン、雀王をすべて獲得)を達成。Mリーグ公式解説を務め、分析や解説には定評があり、YouTube『渋川式 麻雀通信』での検証も人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。