半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資―日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意

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半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資―日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046063144
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「暴落買い」だけでなく「割安買い」もできたら、配当投資は無双です!
「配当投資 or インデックス投資」問題へのファイナルアンサーとは?
2024年施行「新NISA」の使い倒し方も収録。

第1章 セクター代表企業の「暴落買い」指標を◎〇△ーで4段階評価してみた
第2章 企業と市場に対する「俯瞰力」がアップする10の指標
第3章 「決算短信1分間チェック法」からの「財務3表ココだけ分析」はなぜ最強なのか?
第4章 「死ぬまで持ちたい銘柄17」をベースに読み解く有価証券報告書の超速チェック法
第5章 死ぬまで持ちたい「かも」銘柄29選とその買い方
第6章 当然儲かったうえで「幸せ」も最大化するポートフォリオの作り方
第7章 配当投資に最適化した「新NISA」の使い倒し方

内容説明

決算や指標とか見ながら「おトク」に買ってたら、市場平均に勝てて、お金も「雪だるま式」に増え、サラリーマンで運用資産1億円に気づけば、なってました!不況に強い著者ポートフォリオ103銘柄を1株単位で公開/「インデックスor配当株」問題へのアンサーetc。

目次

第1章 セクター代表企業の「暴落買い」指標を◎○△-で4段階評価してみた
第2章 企業と市場に対する「俯瞰力」がアップする10の指標
第3章 「決算短信1分間チェック法」からの「財務3表ココだけ分析」はなぜ最強なのか?
第4章 「死ぬまで持ちたい銘柄17」をベースに読み解く有価証券報告書の超速チェック法
第5章 死ぬまで持ちたい「かも」銘柄29選とその買い方
第6章 当然儲かったうえで「幸せ」も最大化するポートフォリオの作り方
第7章 配当投資に最適化した「新NISA」の使い倒し方

著者等紹介

長期株式投資[チョウキカブシキトウシ]
「日本の配当株」メインの個人投資家。1977年、熊本県生まれ。2004年から株式投資を始める。「ハイリターン」「一攫千金」を求めて、新興市場にて個別銘柄の投資をするも、2006年、ライブドアショックで痛すぎる損失を経験。以降、大型株へ投資対象をシフトするが、2008年、リーマンショックで含み損が600万円まで膨らみ「退場寸前」、殴られ放題の“サンドバッグ状態”となる。しかし2009年、ポートフォリオを大型配当株メインにスイッチ。以降は「どのような相場でも安定的に配当を受け取るには?」を日々模索し、安定的に資産を増やす。2022年の税引き後の手取り配当額は、282万5128円と過去最高を更新し、運用資産1億円を突破。近年は、19年間の投資生活で磨いた技術やノウハウをTwitterやブログにて発信。2023年3月、長年勤めた会社を早期退職し、オンラインサロンを開設。「途中で挫折することがないよう、焦らずゆっくりと」をモットーに投資教育をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

173
前作の入門編のような導入から打って変わって、いざ投資しようとしたらどういうところにつまづくのかを考えて書かれた一冊に思う。 自分の投資先の選定の参考にしたい。2023/07/23

ツン

69
勉強になりました。ただ、色々な会社の具体例はおもしろかったけど、色々な数字の読み方は難しい、、2024/01/11

よしたけ

51
冒頭は個別株の状況や買いのタイミングを細かく指南し、中盤以降で具体的な高配当投資の考えを学ぶ。ざっくりな理解としては、高配当株は絶対配当額が決まっているものがあるので株価低下した高配当利回りのタイミングで買えば負けず、これを繰り返すことで強靭なポートフォリオが完成する。買いの鉄則として①業界トップ企業②低PER企業③ 低PBR企業④高ROA企業⑤高配当企業⑥累進配当企業⑦高利益率企業⑧投資先分散⑨現金比率を維持して少しずつ買う⑩誰もが絶望する暴落時に買うを挙げる。決算書の見方なども学べるし、一読して損なし2024/02/09

とも

49
本屋でナナメ読み。セクター代表企業の暴落時の買いの評価が良かった。後半分からない所やりながら勉強していこう。2024/09/02

ロクシェ

24
評価【〇】前作(オートモードで月に18.5万)が完全初心者向けだったのに対して、本書は「脱初心者したい人」や「投資中級者」に向けて書かれた印象。登場する投資指標が一気に増えたため、株式投資歴約5か月の今の私にはかなり難しい内容だと感じた。そんな中でも今すぐ役立ちそうな指標は、①「日経平均株価のPBR」で株価が割安かどうかを判断/②VIX指数(恐怖指数)/③Fear & Greed Index(恐怖と強欲の指数)の3つ。「相場から退場しない」を第一に、最低でも3~5年は下積み時代として修業を積んでいきたい。2024/10/21

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