出版社内容情報
世界中の人が使っている製品やサービスを一代で築き上げたり、小さかったビジネスを世界規模にしたりする超一流のビジネスパーソンたち。
そんな彼らがかつて抱えた問題は、実は今、自分がぶつかっている問題と同じだった!?
彼らの悩みを追体験し、その解決法を学びインストールできる本。
超一流も悩んだ「問題」の一例は……
ビズ・ストーン(ツイッター創業者)の悩み 「ふと、『自分はこの仕事が好きじゃない』と気づいた」
シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)の悩み 「成功すればするほど周りから嫌われる」
ダニエル・エク(スポティファイ創業者)の悩み 「ライバルが強すぎる(相手はスティーブ・ジョブズ!)」
エド・キャットマル(ピクサー共同設立者)の悩み 「ずっと追いかけていた夢が二度も破れた」
ジェームズ・ダイソン(ダイソン創業者)の悩み 「アイデアは間違いないのに、どれだけ試しても実現できない」
トラビス・カラニック(ウーバー創業者)の悩み 「ユーザーは喜んでくれるのに、行政が支援してくれない」
フィル・ナイト(ナイキ創業者)の悩み 「取引先から急に打ち切りを宣告された」
ハワード・シュルツ(スターバックス元会長兼CEO)の悩み 「会社の利益も大事だが、社員を大切にしたい」
カーネル・サンダース(ケンタッキー・フライド・チキン創業者)の悩み 「挑戦したいと思った時、65歳だった」
――あなたなら、どう解決しますか?
きっと、共感できる悩みがある! 一流の「解決法」「交わし方」「逆転の発想」を学んで、仕事と人生を好転させる。
内容説明
「いいアイデアのはずなのに、人から馬鹿にされる」「ふと、『自分はこの仕事が好きじゃない』と気づいた」「成功すればするほど周りから嫌われる」「ずっと追いかけていた夢が二度も破れた」―誰の悩みかわかりますか?どれも、世界中の人が知るサービスをつくったり、運営したりする最高峰のCEOたちの悩みです。本書で紹介する彼らの解決策は、多くのヒントや励みになるはずです。
目次
1 仕事がピンチ!生産性やトラブルについての問題解決(ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビー創業者)の悩み「いいアイデアのはずなのに、人から馬鹿にされる」
ジェームズ・ダイソン(ダイソン創業者)の悩み「最高の製品のアイデアを、どれだけ試しても実現できない」 ほか)
2 どちらを選ぶべき?価値観や決断についての問題解決(ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)の悩み「順風満帆な人生を捨ててまで挑戦するべきか?」
リード・ヘイスティングス(ネットフリックス創業者)の悩み「成功に導いてくれた社員や事業に別れを告げるべきか」 ほか)
3 人間関係がキツい!同僚やライバルについての問題解決(ダニエル・エク(スポティファイ創業者)の悩み「ライバルが強すぎる(相手はスティーブ・ジョブズ!)」
シェリル・サンドバーグ(フェイスブック元COO)の悩み「成功すればするほど周りから嫌われる」 ほか)
4 強くなりたい!メンタルやモチベーションについての問題解決(マーク・ザッカーバーグ(メタ創業者)の悩み「若さもあり、リーダーとして未熟だと言われる」
ベルナール・アルノー(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン会長)の悩み「ここにいてはトップになれる見込みがない」 ほか)
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。