ＴＯＥＩＣ Ｌ＆Ｒ ＴＥＳＴロジカル勉強地図

Ｈａｒｕ【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 288p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046062611
• NDC分類 830.79
• Cコード C0082

出版社内容情報

「TOEIC学習法の決定版です」

累計80万部突破『文法特急』著者
花田徹也先生　大推薦！

・『金フレ』は1単語5秒しかかけない
・『文法特急』は誤答理由も言えて真の正解
・『公式問題集』で音声知覚を鍛える
・900点を超えるためにオンライン英会話を始める

など、理にかないすぎている、コスパ最強の学習法を紹介。

本書1冊で、500点から990点までの
最短ルートを描くことができます。

Chapter 1　500→700点のロジカル勉強地図
Chapter 2　700→800点のロジカル勉強地図
Chapter 3　800→900点のロジカル勉強地図
Chapter 4　900→970点のロジカル勉強地図
Chapter 5　970→990点のロジカル勉強地図

内容説明

こうやれば良かったのか！スコアアップの最短距離が見える。『金フレ』は１単語５秒で進める、『文法特急』は誤答理由も言えて真の正解、『公式問題集』で音声知覚を鍛える、９００点を取るために英語を話す、ｅｔｃ．

目次

１　５００→７００点のロジカル勉強地図（英単語は覚えようとしない；『金フレ』を深く知る　ほか）
２　７００→８００点のロジカル勉強地図（『公式問題集』で音声知覚を鍛える；Ｐａｒｔ３，４に特化した解き方を知る；Ｐａｒｔ２に特化した解き方を知る；Ｐａｒｔ１に特化した単語トレーニングを行う；Ｐａｒｔ７を乗り切る長文読解力を身につける）
３　８００→９００点のロジカル勉強地図（９００点取得には英語を話す必要がある；オンライン英会話でやってはいけないこと　ほか）
４　９００→９７０点のロジカル勉強地図（ＴＯＥＩＣの「高地トレーニング」を行う；英検１級に関連したトレーニングを行う；コスパ最強の英検１級単語学習を行う）
５　９７０→９９０点のロジカル勉強地図（『究極の英単語ＳＶＬ　Ｖｏｌ．４』を最低７周する）

著者等紹介

Ｈａｒｕ［ハル］
大学時代にＴＯＥＩＣを指標とした英語独学法を始める。これをきっかけに英語学習に目覚め、ＴＯＥＩＣを軸としたトレーニングを徹底。現在は外資系ＩＴ企業でデータサイエンティストとして英語を使った仕事に従事しながら、登録者数８万人を超えるＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「Ｈａｒｕ　Ｅｎｇｌｉｓｈ」を運営。チャンネルではＴＯＥＩＣに関するロジカルな勉強法を配信。「なぜ」を明確に示す解説が多くのＴＯＥＩＣｅｒから支持を集め、ＹｏｕＴｕｂｅで最も多く見られるＴＯＥＩＣチャンネルとなる。ＴＯＥＩＣＬ＆Ｒ９９０点満点、英検１級取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ノリピー大尉]

TOEIC以外の勉強がTOEIC対策になるという発想に驚きました。 「読んだことがない英文を1日1回読む」を今日から始めます。

2024/01/03

[ロバーツ]

TOEICの攻略法が詳細に記載されている。

2024/03/26

[乃々 恵]

TOEICの勉強を始めようとYouTubeで調べていたときに著者のことを知って、ちょうど本を出されるということで購入しました。学生時代から英語に苦手意識がありましたが、こちらの本とYouTubeを参考に学習計画を立てて1ヶ月ほど続けることができています。先日のTOEIC本番では、なんとなく文章の意味がわかるようになっていて、学習の手応えを感じています。中高までの英語の知識そこそこあり、英語を頑張りたいけど何から手をつけたらいいかわからない方におすすめです。

2023/12/17

[Mirunovic]

得点が伸び悩んでいることもあり購入｡刺激にもなったし勉強方法の見直しにもなった｡定期的に必要な行動ですね｡文字通り、地図｡

2025/02/04

[Kosmos]

800点から900点のスコア向上として、①インプットの時間を抑えて、話す・書くのアウトプットの時間配分を増やす。英文を瞬間的に理解・使用することで、知識の定着率が上がり、読解力や理解力が格段に向上する。制限時間が厳しいTOEICでは、精読すれば解けるのが当たり前で、英文の理解のスピード差が大きな結果に繋がる。②オンラインレッスンでは「言葉が出ない、表現が思いつかない」が表現力を広げる絶好のチャンスなので、逃げずに真摯に話す姿勢を持つ。③毎日、新しい英文を読む習慣を持ち、情報収集としての英語を楽しむ。

2024/12/05