出版社内容情報
●スタンフォード大学d.school(デザイン思考研究所)の結論。アイデアは「質」より「量」だった!
●すべての問題解決は、アイデアにかかっている。アイデアフロー(アイデアの数/時間)を高めよう!
●d.schoolでシリコンバレーの起業家やフォーチュン500企業の経営者も指導してきた教授2名が、同校でも高い人気を誇る講義をもとにIdeaflow(アイデアフロー)の概念を解説。
●画期的なアイデアを日常的に生み出し続け、商業化するための実証済みフレームワークを提示する。
●部下のアイデアフローが下がっている時は「心理的安全」を見直す/アイデアを考えるにはなぜ「アナログ」が重要なのか/アイデアは3つのS(種をまいて、寝て、解決する)で活用/良質なブレスト方法「イノベーション・サンドイッチ」など、具体的な方法論が満載。
●事例にはパタゴニアやブリヂストン、アマゾンなどの著名企業が出てくるが、ノウハウ自体は個人・チーム・スタートアップでも活用できるため実用的。
内容説明
“アイデアフロー=アイデアの数/時間”dスクール人気講義発、イノベーションの真髄!すぐれたアイデアは、「量」から生まれる。実証された発案→選別→商業化の仕組みとは?
目次
第1部 革新する(今日のアイデアで明日の成功を測る;アイデアフローを増強する;問題をアイデアで満たす;イノベーション・パイプラインを構築する;あなたのアイデアをテストする;世界をあなたの研究所にする)
第2部 向上させる(他者の視点を取り入れる;視点を一新する;好奇心をかき立てる;創造的な衝突を促す;創造性の結び目をほどく)
著者等紹介
アトリー,ジェレミー[アトリー,ジェレミー] [Utley,Jeremy]
スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所(通称dスクール)のエグゼクティブ・エデュケーション・ディレクターで、同大学工学部の非常勤教授。幅広い人気を博す講座「スタンフォード大学マスター・オブ・クリエイティビティ」の主催者でもある
クレバーン,ペリー[クレバーン,ペリー] [Klebahn,Perry]
スタンフォード大学dスクールの共同創設者の一人。現在はdスクールのエグゼクティブ・エデュケーション・ディレクター兼非常勤教授。パタゴニアのCOOおよびティンバックツーのCEOを歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Mike
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