自分史上最速の走りを手に入れる!限界突破のランニングフォーム

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり

自分史上最速の走りを手に入れる!限界突破のランニングフォーム

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月26日 16時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784046061737
  • NDC分類 782
  • Cコード C0075

出版社内容情報

自己ベスト更新に悩むランナーのために、自分史上最速の走りが手に入るランニングフォームを徹底解説。
筑波大学陸上競技部男子駅伝監督の弘山勉氏が走りが効率になる、スピードがアップする、長い距離を走れる、最適なフォームについて独自の理論を公開。
理想の走りのヒントは「パワポジ」と「エアポジ」にある。
パワーポジションにより力を溜めて、エアポジで遠くに跳ぶ、走動作において地面にどれだけの力を伝えることができるか、最重要なポイント。
そして、速く走るためには股関節の動かし方がカギを握る。
パワーの源である腰=股関節をどう機能させるか、正しい知識を得ることで自分史上最速の走りは手に入る。

内容説明

理想の走りのヒントは、パワポジ&エアポジにあり!パワーの源である腰=股関節が機能すれば、フォームが改善する。そしてもっと速く走れる。自己ベスト更新に悩むすべてのランナーへ。

目次

第1章 限界突破に必要な走り方とは?(フォーム改善の必要性)
第2章 ランニングエコノミーの法則(走りの法則)
第3章 理想のパワポジ&エアポジをつくるカラダの使いかた(局面別動作解説;さらに深掘り)
第4章 最高のランニング動作を覚醒させる方法(動作覚醒の方法)
第5章 教えて!弘山式ランニング・クリニック(弘山式ランニング・クリニック;やってはいけないNG動作)

著者等紹介

弘山勉[ヒロヤマツトム]
筑波大学陸上競技部男子駅伝監督。EVOLUランニングクラブヘッドコーチ。1966年10月12日栃木県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。大学在学中は陸上部長距離ランナーとして、箱根駅伝に4年連続出場。卒業後は資生堂に入社。独学でトレーニングを行い、入社すぐの’90年別府大分毎日マラソンで3位、同年12月の福岡国際マラソンでは自己ベスト記録で2位に。その後、指導者に転身。2007年から2013年まで資生堂ランニングクラブの監督を務め、2015年4月に筑波大学陸上競技部中長距離コーチに着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

175
筑波大学陸上部男子駅伝監督による、ランニングフォーム本。ランニングエコノミーを高めるための、理想のパワポジ(接地~乗り込み)&エアポジ(空中動作~接地)を説きます。本書に度々出てくる、上半身と下半身の軸のベクトルが斜め前方60度に向かう美しいフォームのイラストを真似して走ってみるんですが、これをキープするのは結構キツイです。全体的には常識を突破してるとは言いがたい内容ですが、自分の限界を作らないという教えには従いたいと思います。2023/12/31

げんちゃん

50
バイオメカニクスの授業で講師の先生の走り方の改善するための発表をするために参考にしました!バイメカを学び始めたばかりの私でもかなり分かりやすく説明がなされていて上手く発表の提案が出来ました!しかしこの本でも分かる通り、部分的に悪いところを直しても良いわけでもなく全体を見てバランス良く治すことが1番の近道なので難しい所と、私のような医療の事、スポーツを学んで居ない人には難しい内容満載の話があるのでそこがこの本の難しい所かなと思うのと、ほんとに走って見て改善するのはとても大変だと思いました。2023/11/15

Take@磨穿鉄靴

29
ランニングに関する本ではなくフォームについての本だった。確かに表紙に大きくFORMと書いてある。トレーニングについては触れていない。フォームに関しては個別性が高くそれ故あまり自分とあまり関係無い箇所も多々有り。比較的新しく情報は新鮮なはずだが私にはあまり得るものが無かった。★★☆☆☆2023/11/30

鈴木拓

12
速く走り続けられるための理論を学ぶ前半。それを実践するための後半。繰り返しの部分も多いが、基礎がそれだけ重要だということ。基礎の理解があってこそ理想像を描くことができ、自身と比べて何が足りないのかを把握することができる。ランニングフォームを理想に近づけることは、すなわち効率を最大限にすること。同じエネルギーでもより早く、長く走ることができるようになる。ランナーとして一度は読んでおいて損のない内容である。2023/06/13

Gajip

2
メモしながら読んで、取り敢えず知識としては頭に入れたが、その通りに体が動くかは別問題(汗)2023/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20579949
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。