出版社内容情報
僕はチャネリングという方法を使って、いろんな「宇宙の仲間」たちとお話をしています。ときには神さまと。別の機会では、天使やマスターと呼ばれる存在たちと。彼らと周波数のチャンネルを合わせて、意思疎通するんです。
チャネリングをするとき、僕の場合は、宇宙空間に素敵なアンティークのソファーやテーブルが置かれた「宇宙カフェ」にいるような、心地いいビジョンが浮かぶことがあります。
その宇宙カフェがあるのは、僕の外側ではなく内側です。ちなみに僕だけでなく、あなたの中にもあります。だって、あなたも僕もみんな、宇宙そのものだから。誰の内側にもその人にとっての素敵な宇宙があって、そこには大切な仲間たちがいます。
「宇宙ってどこにあると思う?」
そう言われたら、これまでの時代は、多くの人は空を指さしたことでしょう。でもね……じつは、僕がこれからお伝えするのは、空にある宇宙のお話ではありません。僕が話す宇宙とは、僕たち一人ひとりの内側にあるもの。「宇宙と話す」「宇宙人と話す」とは、あなたの内側の宇宙と話すこと。「宇宙につながって生きる」とは、宇宙そのものの自分として生きることです。
あなたの中には、宇宙という無限の可能性があります。これからのあなたは、地球でそれを存分に使ってワクワク生きることを選べる。「あなたの内なる宇宙」を思い出せば、もっと楽しくて、心地よくて、自由な、最高にあなたらしい生き方ができます。いままでみたいに無理をしたり、我慢したり、苦しんだりしなくても、常に理想どおり、いや、それ以上のあなたでいられます。
新しい生き方に目醒めるポイントは、あなたの宇宙から聞こえるキラキラ光る宝物をキャッチできるかどうか。あなたの最高の宝物を、これからいっしょに探しにいきませんか!
内容説明
無限の可能性というあなたの本質に目醒める!あなたの毎日はもっと楽しくなるし、現実がよくなるのはあたりまえ。そのヒントは宇宙が教えてくれる!
目次
第1章 僕が宇宙の仲間に聞いた宇宙、地球、地球人の関係性と僕らの本質(宇宙には僕らをサポートする仲間がいる;誰でも宇宙の仲間と一つになれる;宇宙の仲間とあなたに上下関係はない ほか)
第2章 これからの地球での自分だけの「目醒め」のプロセスの進み方(目醒めの道を決める好機;「やれない、できない」はごちそうさま;宇宙意識は、いつも自由で心地よい「ゼロ」 ほか)
第3章 宇宙の仲間と共同創造した目醒めのワークと三つのチャネリング(そもそも、ワークをするのはなんのため?;目醒めのワーク1 統合 ポジティブ、ネガティブを統合し「ゼロ」に戻る;目醒めのワーク2 グラウンディング 地球で生きるうえでの土台を安定させる ほか)
著者等紹介
中村咲太[ナカムラショウタ]
チャネラー。1988年、神奈川県生まれ。幼少期からスピリチュアルな感性を持ち合わせ、ナチュラルにチャネリングをしながら生活をする。肉体でUFOに乗る体験など、スピリチュアルなシチュエーションを体験しながら大人に。スピリチュアルカウンセラーとしてデビューし、その後は、ワークショップや講演会、世界のパワースポットを巡るリトリートなどを開催。2017年、YouTubeチャンネル「宇宙くんの手紙」を開設。自分本来の可能性を思い出し、「宇宙そのものの自分」で人生をデザインする生き方を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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