英語はアウトプットが9割―話す力が劇的に伸びるSNS時代の練習法

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英語はアウトプットが9割―話す力が劇的に伸びるSNS時代の練習法

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046061126
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0082

出版社内容情報

日本人に圧倒的に足りてない「英語力」とは一体何なのだろうか。
「英語なんて一生話せるようにならない」と感じている日本人は多い。
日本には、豊富で質の良い英語教材が溢れているにも関わらず、なぜそう感じてしまうのだろうか。

まず大前提として、英語を話すようになるためには、「座学→体験→失敗→パワーアップ」というサイクルが欠かせない。
どんなに「座学」をしっかりやっていても、「体験」の数が少ないと、「失敗」することもできず、いっこうにパワーアップはすることはできない。

「体験」、つまりはアウトプットの機会を作り、鍛え続けることこそが英語を話すうえでは最重要であり、そのアウトプットの練習法や外国人と英語で上手くコミュニケーションを取る技術やマインドセットを紹介するのが本書である。

著者はツイッターフォロワー9万人を超し、英語や海外生活での知見にまつわるツイートで大人気の江口幹太。

「生まれ育ちが日本の普通の日本人」から独学で勉強・留学し、どのように英語を話せるようになったのか、
そのプロセスを追いながら「海外で活躍する英語バイリンガルになるための方法」を伝授する。

・日常会話なら“まずは中学英語”をマスターする。そうすればだれでも土壌に立てる
・一人でも、日本にいても、できるアウトプットの練習法は沢山ある
・対面での会話でどのようなメンタルにし、どのようにコミュニケーションを取るのか
・そして、実際にどのようなフレーズを覚えておけば現地で役に立つのか

英語を勉強中の人も、これから勉強したいと考えている人も、まずはこの本を読んでほしい。
このあとの勉強のやり方が驚くほど変わり、英語が話せる日が来るのもそう遠くはないはずだ。

内容説明

本気で英語を話したいすべての人へ。英語バイリンガルに必要な勉強法から外国人とのコミュニケーションの取り方まで。

目次

第1章 気持ちで負けたら「あなたの英語力は0点」(日常会話に必要なのは中学レベルの英語;日常会話とはパズルのピースを組み合わせること ほか)
第2章 スマホを使えば今この瞬間から「英語脳」は作れる(9割のアウトプットには大量のインプットも必要だ;「洋画学習」でカジュアルな英語表現を身につける ほか)
第3章 このマインドなしに絶対に英語を話せるようにならない(机の上で黙々と教科書を読むなんて夢がない;英語を話さないといけない状況を自らに課す ほか)
第4章 英語は武器だ。参考書を捨て世界への一歩を今踏み出そう(英語は世界へ出ていくためのパスポート;人生において旅ほど面白い遊びはない ほか)
第5章 今日から使える!ネイティブの「英語フレーズ集」(アメリカ人がよく使うフレーズ;現地で役に立つ構文フォーマット ほか)

著者等紹介

江口幹太[エグチカンタ]
1998年、大阪府生まれ。高校卒業後に渡米し、シアトルのコミュニティカレッジに入学。サンディエゴ州立大学に編入するが、2020年、コロナを機に休学し、日本に完全帰国してSNSマーケティング事業で起業。その後、半年かけてバックパッカーとして海外を放浪した後に復学し、2023年5月に卒業を控えている。一人でも多くの日本人が自信を持って世界へと羽ばたいていけるよう、今後は英語コーチング事業に挑戦する予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoshi Hara

4
Great. やはり英語学習に近道などなく、地道なインプットとアウトプットの積み重ねが大事だと再確認できた。英語で自由にコミュニケーションしている自分の姿をめざして、覚悟を決めよう。英語学習だけでなく、コミュニケーションに際してのマインドセットも記載されている点がとても良い。わかったフリ、いつもやってしまうので直さねば。2023/03/08

オラフシンドローム

0
★★☆☆☆ コロナ禍海外放浪して英語モノにしたぜエッセイ、としては面白かった。 結局、文法ドリル、単語力、とにかく話す。 そうだよね。 巻末の会話例もよく見るとプログラムでは使えなかったかなぁ…。2023/06/06

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