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出版社内容情報
プロデビュー50周年、高橋幸宏アニヴァーサリー本――。
長いキャリアを経て、今もなお多くの音楽ファンの熱い注目を集める稀有なアーティストのひとりである高橋幸宏。1952年生まれで今年・2022年に70歳。そして1972年のサディスティック・ミカ・バンドへの参加以来、プロフェッショナルとしての本格的な音楽活動をスタートしてから満50年。この記念すべき年を祝して、2022年9月18日(日)にはスペシャルなライブを開催。本書は、50thの記念イベントとも連動するファン必携の本となる。
目次
YUKIHIRO TAKAHASHI 50TH ANNIVERSARY INTERVIEW 50 PART 1(小原礼;加藤和彦;新田和長;クリス・トーマス ほか)
YUKIHIRO TAKAHASHI PHOTO LIBRARY
YUKIHIRO TAKAHASHI 50TH ANNIVERSARY INTERVIEW 50 PART 2(リリー・フランキー;ゴンドウトモヒコ;TOWA TEI;小山田圭吾 ほか)
YUKIHIRO TAKAHASHI TIMELINE 1952‐2022
著者等紹介
高橋幸宏[タカハシユキヒロ]
1952年6月6日生まれ。ふたご座、A型。10代後半から数多くのレコーディング、ライブに参加。1972年、サディスティック・ミカ・バンドへの加入を機に、本格的にプロ・ミュージシャンとしての音楽活動をスタート。1978年、ファースト・アルバム『Saravah!』を発表すると、以降、毎年のようにソロ・アルバムをリリースしていく。加えて、1978年に細野晴臣、坂本龍一と結成したYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)や、鈴木慶一とのTHE BEATNIKS、スティーヴ・ジャンセン(ex.JAPAN)とのPULSEをはじめ、SKETCH SHOW、pupa、InPhase、METAFIVEなど、いくつものバンドやユニットを結成あるいは参加しながら、最先端かつ普遍性の高いポップ・ミュージックを開拓し続けている。同時に、ファッションデザイナーとしての一面も持ち、70年代に加藤和彦らと始めた“Bricks”、80年代に立ち上げた“Bricks Mono”、90年代には新たに“YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION”をスタートさせるなど、独自のブランドを長きにわたり展開。参加グループのユニフォームも自ら手がけている。中でもYMOの通称“赤い人民服”は国内外のクリエーターに大きな衝撃を与え、革新的な音楽性のみならず、ブランディング面においてもYMOが時代のポップ・アイコンとなるために欠かせない存在となった。そして2022年、プロフェッショナルな音楽活動をスタートして50周年という記念すべき年に、6月6日、満70歳を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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阿部義彦
nobu23
Taka
食パンの耳