出版社内容情報
一生涯使える英文ライティングの教科書が誕生
●本書には、文法力や語彙力を駆使して“生きた英語”を書けるようになるヒントが詰まっています。
●何気なく読み流してしまいがちな表現から、“英語らしい”文とはどういうものかを解説します。
●「読む」ことを通じて「書く」力を身につけることを目指します。
本書を通して、受験英語の次のステップへ進みましょう。
(「はじめに」より)
語彙や文法を学習して多読することで難解な英文を読み解くことができるようになったとしても、
「自分の考えを英語で書く」ということになると四苦八苦してしまう人が多いのです。
しかし、すでにかなりの文法力や語彙力が備わっている上級者の皆さんは、
それを使えば、少し意識を変えるだけでライティング力を飛躍的に高めることができます。
内容説明
一生涯使える英文ライティングの教科書が誕生。本書には、文法力や語彙力を駆使して“生きた英語”を書けるようになるヒントが詰まっています。何気なく読み流してしまいがちな表現から、“英語らしい”文とはどういうものかを解説します。「読む」ことを通じて「書く」力を身につけることを目指します。
目次
1 Basic Level #1 An Unexpected Kindness
2 Basic Level #2 Japanese Food
3 Advanced Level #1 The Civil Rights Movement
4 Advanced Level #2 The Glass Rabbit
5 Advanced Level #3 English and Japanese
6 Advanced Level #4 My Encounter with Japanese Literature
7 Practice Sho‐time
著者等紹介
鈴木健士[スズキタケシ]
千葉県生まれ。英国立バース大学大学院修了。トフルゼミナール英語科講師・通訳者・翻訳者。2002年FIFAワールドカップや2005年日本国際博覧会(愛知万博)などの国際イベントの通訳・翻訳のほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のウェブサイトやNHKワールドのテレビ番組の英訳を行うなど、「ランゲージサービスプロバイダー」として幅広い分野で活躍中。トフルゼミナールでは国内大学入試の英語対策、また海外留学対策指導のエキスパートとして独自のメソッドを展開。「英文ライティングのパイオニア」と評されるその指導力で、東京外国語大学や国際教養大学など難関大学への合格者を毎年多数輩出するほか、英検などの民間英語試験のライティングセクションで高得点を取る生徒が続出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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