91歳。一歩一歩、また一歩。必ず頂上に辿り着く

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91歳。一歩一歩、また一歩。必ず頂上に辿り着く

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046056474
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「頑固なじいさんより可愛いじいさん」がモットーの道場氏。

あまり悩まないことが、健康の秘けつ。
一喜一憂しない。ストレスがない。
人生、なるようになるさ。

明るく前向きに生きるヒントが詰まった一冊です。


<章立て>
1章 流水濁らず、忙人老いず
2章 生涯包丁人 
3章 人生が変わる!鉄人の人付き合い  
4章 心は常に少年の如く  

内容説明

91歳現役料理人の生きるヒントが詰まったエッセイ。

目次

1章 流水濁らず、忙人老いず(毎日4000歩以上歩く;一日2食の健康的な暮らし ほか)
2章 生涯包丁人(「身一つ」で生きてきた;料理は「想いやり」 ほか)
3章 人生が変わる!鉄人の人付き合い(世の中、上には上がある;“使われ上手”で、なくてはならない存在に ほか)
4章 心は常に少年の如く(基盤となる仕事を極める;はっと驚いて感動してもらいたい ほか)

著者等紹介

道場六三郎[ミチバロクサブロウ]
1931年1月3日、石川県に生まれる。91歳。和食料理人。日本料理の世界に革命を起こし、テレビ番組「料理の鉄人」では斬新な発想で視聴者を釘付けに。1971年に開店した「銀座ろくさん亭」で、今も調理場に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nazolove

14
Youtubeをなんとなく観てたら、思わぬ知った名前(名前だけだけど)が出ていたのでそれ以来視聴し続け、まさか本を出すと思わなかったので購入。 今世の中70で元気に働く(私の家族にいるけど)人が大勢いて、さらに90でも元気に働いている道場さんまでいるとなると、もう現役引退だなんて言わないで、生きてるうちが現役、といってもいいんじゃないかな、なんて思った。 個人的には同じような職(道場さんとは系統全く違うけど)にいる以上私も彼みたいな働きは到底無理だけど、ヒントになるところはやれたらいいなと思った。2022/03/04

tetsubun1000mg

12
「和の鉄人」は1993年から1996年の間だったそうだが、印象は圧倒的に強い王者だった。 スタートして筆でお品書きを書いて調理を始める独特のスタイルがまるで「宮本武蔵」ばりの剣豪のようだった。 91歳になる今も調理場に立ち「youtube」を始めたりと衰えを知らない活躍ぶり。 90歳といえば普通に歩ける人は少ないだろうに。 いまだに週3回のゴルフコースを回るというのに恐れ入りました。 名声を誇ることなくいまだに「一歩一歩、また一歩」というのだから素晴らしい。 一度銀座の「ろくさん亭」を訪れてみたいなあ。 2022/04/18

豆電球

10
インタビュー記事を読んでいるようなあっさりした読み口で、あっという間に読了。水上勉さんや土井善晴さんのようなエッセイを求めていたのですが、それらとはちょっと違う切り口の読み物でした。けれどもこれからどう歳を重ねてゆくか、学ぶ姿勢を保つか、そういう事を考えさせられる本でした。歳をとると概ね頑固になってゆくと言いますが、私も道場六三郎さんを見習い、背筋をシャンと伸ばした可愛らしいおばあさんになりたいなぁと思いました。料理の鉄人では専ら道場六三郎贔屓だった事も思い出しました。あれから和食が好きになったのかも。2022/05/03

Go Extreme

3
流水濁らず、忙人老いず: 過去にとらわれず今を生きる 小さな勇気、喜び、幸せ 想像力や考える力は衰えない 我慢の後には喜びがやってくる 謙虚であることを忘れずに 流水濁らず、忙人老いず 生涯包丁人: 料理は「想いやり」 段取りと整理整頓が大切 前味、中味、後味 始末のいい仕事 便利な物は取り入れる 人生が変わる!鉄人の人付き合い: 世の中、上には上がある 人問は必ずいい面がある 自分らしさを身に付ける 心は常に少年の如く: 基盤となる仕事を究める 枠組みを狭くしてはいけない 頑固なじいさんより可愛いじいさ2022/04/11

もくもく

2
「料理の鉄人」放送開始は、1993年だったのか…。料理対決という、全く新しいコンセプトのTV番組に、ワクワクしながら毎週の放送を楽しみにしていたのは、ワタシだけじゃ無かったはずです。あの当時一番キャラの立った最強の「和の鉄人」は60代で、あれから30年が経って、卒寿を過ぎた今もお元気なんですね。本書に並んだ、淡々とした日常エッセイには、悟りを開いた高僧の雰囲気さえ感じられます。Youtubeチャンネルもやってるのか、今度見てみます。(^o^)2022/04/06

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