出版社内容情報
皆さんが学校で受けた「情報I」の授業は、教科書の隅から隅までを取り上げていましたか?
実は、「情報I」の教科書には、非常に幅広い内容が書かれています。
だから、隅から隅まで授業で扱っていると、とてもじゃないけど教科書が終わらないのです。
そこで、藤原進之介先生が教科書を徹底的に読み込み、教科書の要点をギュッと一冊にまとめました。
「情報I」で登場する用語って、「プログラミング」とか「ネットワーク」とか難しい用語が多いですよね?
藤原先生がイメージし易いたとえ話や図をふんだん使って、論理的に丁寧に解説しています。
だから、「学校の授業でやった内容を全然覚えていない」、「教科書を全部やり切れなかった」といった「ゼロ」の状態でも大丈夫です。
『藤原進之介の ゼロから始める情報I』で「情報I」の基礎・基本を徹底的に鍛えよう!
内容説明
教科書の要点を完全網羅!基礎固めから入試対策まで1冊で効率よく学べる!
目次
第1章 情報社会の問題解決(情報とは?データとは?;コミュニケーションとは?メディアとは? ほか)
第2章 情報デザイン(コンピュータでの処理の仕組み;アナログとデジタル ほか)
第3章 コンピュータとプログラミング(コンピュータの構成と仕組み;コンピュータにおける演算の仕組み ほか)
第4章 情報通信ネットワークとデータの活用(情報通信ネットワーク;回線交換方式とパケット交換方式 ほか)
著者等紹介
藤原進之介[フジワラシンノスケ]
東進ハイスクール・東進衛星予備校情報科講師。株式会社数強塾代表取締役。神奈川県横須賀市出身。中学・高校時代に数学をはじめとした理系科目への苦手意識が芽生え、必死に独学して大学進学した経験から、20歳で学習塾を立ち上げ、複数店舗にまで拡大させる。理系科目に苦手意識のある生徒に対する指導を得意とし、累計生徒数は2500名を突破した。なお、起業してから1日も休んだことがない。現在はオンライン情報1・情報2専門塾「情報ラボ」、および数学が苦手な生徒を対象としたオンライン数学専門塾「数強塾」を運営している。2023年現在、情報科の問題作成を請け負う作問チームも編成し、500問以上の問題をさ作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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